6月にメダカの記事を書いた時には、親メダカが8匹、赤ちゃんメダカは10匹くらいいました。
私はそれなりに気にかけて、見守り、世話をしてきたつもりですが、1匹また1匹と死んでしまい、ついには親メダカが1匹と子どもメダカが3匹になってしまいました。水槽の中が寂しい。(・_・、)"
すごく残念でしたが、何が悪いのかもわかりません。
しかし生き残った3匹の子どもメダカのうち2匹はだいぶ大きくなり、親メダカと一緒に生活できそうだったので、親の水槽に移しました。
残りの1匹はまだまだ小さいので、一人ぼっちでバケツの中を元気に泳いでいます。
それでも、見るたびに水槽の中が寂しく思えたので、私はメダカを買う決意をして、以前から知っていた熱帯魚屋さんに自転車を走らせました。
ところが知らぬ間にその店は廃業してたんです。しょんぼり!!
でも、そんな私に嬉しい話が飛び込んできました。
「今年メダカが凄く増えたから、誰かもらってくれる人いないかな?」
もちろん私は立候補しました。
もらったメダカは予想以上に大きくなっていて、私の子どもメダカより大きいくらいでした。
餌をあげようとすると寄ってくるように見えて可愛いメダカちゃんでした。
たった1匹残っていた親メダカが新入り達を追いかけまわすシーンもあります。
また水槽が賑やかになり嬉しい日々です。 (^Q^)/゛ (写真:9/6撮影)
記事の追加 (9/25)
メダカに寂しいという感情があるのかどうか?
私には分からないけれども、一番小さなメダカが一匹だけバケツに残っているのを見ると、私の方が寂しくなってしまう。そこで今日思い切って水槽に仲間入りさせました。
お兄さんやお姉さんに少々揉まれるかもしれないけど、もう食べられちゃう事はなさそうだから・・・
頑張れよ。 (*^_^*)