明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

★熱風にみまわれた名栗湖

2013-08-18 08:12:52 | 自転車

皆さんから聞きかじった情報では、名栗湖の手前には凄い坂があるらしい。
物見山ならギリギリ上れるけど、もっと凄いのかな~?
私の知っている凄い坂というのは物見山くらいです。
Img_0297  
6時に集合して荒川CRで国道16号へ出て、それから川越を抜けて入間CRへ。
その後は国道299で飯能に入って、県道70で入間川に沿って遡り有間ダムへ行きました。
 
どっちにしても私は皆さんと同じペースでは走れないので、事前に私にはあまり気を遣わないよう話しておきましたが、結句何回も遅れる私を待っててくれました。
 
そんな事を繰り返しながらダムの少し手前までは良かったのですが、県道53から脇道に入ったとたん激坂になりました。
 
Img_0293 一生懸命漕いでるのに時速6キロがやっとです。
まだかな?まだかな?と思いつつ頑張ったけど、なかなか終点が見えてこなくて「もうダメだ~」と自転車を押して上がりました。
歩き出してからも汗は止まらず、心臓が口から飛び出しそうとはこの事かと思いました。
 
上り切ったところでは、先に到着した二人が笑顔で迎えてくれて、写真を撮ったりしながらしばし休憩。ふぅ~。Img_0310
 
せっかくここまで来たのだから名栗湖を一周して、その後ここまで来る途中で休憩しながらおしゃべり した「五郎八」さんでお昼にしました。
 
Img_0290ここまでは暑いといってもまだまだ許せる範囲だったのですが、「五郎八」さんを出てからはダラダラと下り坂なのにスピードが少しも上がらない。
まるで温風ヒーターから吹き出したような物凄い熱風の向かい風です。
 
何で下り坂なのに漕がないといけないの?と思いつつ前の二人に追い着こうと漕いで漕いで、暑い暑い。
前の二人は見えなくなってしまい、辛いなぁ、休みたいなぁと思いつつ走っているとコンビニの前で待っててくれました。
 
「ああ、辛いのは私だけではなかった。」
そこで身体を冷やして、入間CRに入る手前でドリンクを買って木陰で休んで、“よ~し!後は一気に帰れるか”と思ったら、甘い、まだまだ暑い。
 
走っては休んで走っては休んで、荒川CRに入ってからも温風の向かい風で、疲れた足に力が入らない。ごめんなさい。今日は足手まといになりました。
 
走行距離は137.9km  でももう階段も上がりたくない位疲れてました。
 
動画を作成しました
http://youtu.be/VDgb9GcdPHk




★渡良瀬遊水地

2013-08-14 16:13:31 | 自転車
先月28日の事になりますが、栃木県の渡良瀬遊水地に行って来ました。
 
もう4年以上前になるけど、まだクロスバイクに乗っていた頃、渡良瀬遊水地近くでサイクリングイベントがあり、その頃はここまで自走で来るなんて事は考えられませんでした。Img_0268
 
しかし4年が経過した今は、むしろ自分の足でそこまで走ってみたい。
 
走ったコースは6時に集合して、国道463で北越谷に向かい、野田橋のちょっと手前のコンビニで飲み物を買って、野田橋に出ます。
 
そこから江戸川CRで北へ・・・関宿城に立ち寄り、初めて見Img_0264 る関宿城をカメラに収めたりしながらちょっと休憩。

その後、利根川CR~渡良瀬CRで渡良瀬遊水地に行きました。
明け方近くまで降った雨のせいか、川面を通る風が爽やかで、走っている間は結構快適でした。
 
お昼は『ティーダ』のBランチです。
でもティーダの開店は11時半なのに、少し早く着きすぎちゃった。
 
そこで渡良瀬遊水地には外周(9.2km)と湖の中にもT字型のサイクリングロードがあり、T字の真ん中には小さな島(中の島)まであります。という事なのでゆっくり走ってみました。
Img_0269_2 それでもまだ早いけど、みんなもうお腹ペコペコだから、お店に行ってしまおうということになり、テラスで待たせていただきました。
こういうおしゃべりタイムもなかなか楽しい
 
冷房の効いたお店を出るのはちょっと辛いが・・・お店の方のご親切でボトルに氷と冷たいお水を満たしてもらって外に出ました。
 
この頃は暑さもピークで、黒のサドルの人たちは座れないほどサドルがアッチチ状態!
帰りは埼玉大橋を渡って県道46を南へ向かって騎西城の近くまで戻ってきて、木陰やコンビニで休みながら緑のヘルシーロードで帰りました。
動画を作ってみました。良かったらご覧ください。
 
500mLのボトル3本とガリガリ君1本を消費。
走行距離は自身の最高記録更新(138km)でした。
家に帰って何分も経たないうちに雨が降ってきて、セーフで難を逃れました。

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