通院日（７ヵ月）

今日は通院日でした。
晴れていれば自転車で行くところですが、今日は雨だったので自分で運転して病院へ。
　
車線変更が出来ないので行きはひたすら左側の車線を。
帰りは先へ行って右折するため、ひたすら右側の車線を。
路上教習中の車より下手っぴいでごめんなさい。
　
昨年８月１７日に手術したので７ヵ月経過ですね。
特に異常なしでした。
　
今日は主治医に、排尿障害を克服できない人がいるのか？って聞いてみました。
そしたら中にはそういう人もいるそうです。でも最近５年かかってやっと卒業した人がいましたよ、って教えてくれました。
５年間も、、、それって悲しいような嬉しいような複雑ですね。
でも私の場合、近況報告するとそこまで心配いらないでしょうと。
　
サイクリングやスポーツについても聞いてみました。
「先生、サイクリングと言っても少しじゃないんです。１日なんですけど」
サイクリングでも山登りでも水の中でも全然ＯＫだそうです。

体力付けて日本縦断してくださいって言われちゃいました。そこまで言うか～！　
じゃ後は脚力ですね。

うちのベランダ前にある桜が咲きました。第１号です。嬉しいです。

病院の周囲にも桜の木がたくさんありました。

皆、蕾が大きく膨らんで、、次回の通院日にはお花見が出来るかも。

リハビリ＆お花見ポタ

手術した身体はゆっくり徐々に普通に戻っていったけれど、後遺症の排尿障害には悩まされ続けて、なかなか長時間の外出に踏み切れずにいました。
　
でも昨日は春の暖かさと桜情報に誘われて、もう家の中になど居られません。
１４日（水）他の人とサイクリングに行ってきました。久々に複数の人とのサイクリング。ドキドキわくわくです。
　
秋ヶ瀬公園に１０時に待ち合わせて（３名）いざ出発。
本日は４月下旬にも相当するような暖かさで、風もほとんどなく最高です。
菜の花も咲き始めていました。
目的地の「すみよし桜の里」の開花情報は２分咲きとのことでしたが、でもそんな事はおかまいなし。目的があれば走れるんです。
　
スタート直後Ｏさんがパンクで～す。
Ｏさんは「お待たせしました」と一人でチューブ交換完了！お待たせしても一人で交換出来れば良いですょね。私は乗るばかりでそういう事は大の苦手、練習しとかないとね。
　
咲き始めた菜の花を見ながら伊佐沼に到着。
トイレタイムですけど「私のトイレが長くても心配しないでね」私の排尿システムはまだ治ってないから。(o^－^o)
　
そこから３～４０分走って坂戸の「すみよし桜の里」に到着。ＨＰで見た通り２分咲き、ほんの少ししか咲いてませんでした。
先導のＡさんがもう少し先にある「北浅羽の安行寒桜 」に連れてってくれました。👉

http://www.city.sakado.lg.jp/24,35037,217,786.html
　
こちらは５分咲きくらいでとっても綺麗でした。次の日曜日に行けたら最高かもね。
　
そして、お楽しみのランチは関越自動車道の高坂ＳＡです。ラーメンやとんかつ、コーヒーなどの専門店もあり、何を食べようかと迷うほど充実した飲食コーナーがあります。生姜焼き￥１３５０をいただきました。
走った後に皆さんと食べるランチが美味しくない訳はありません。お腹いっぱい。大満足。
　
帰りには聖天宮に寄って、川越で休憩（おやつ）して、楽しかった一日は終わりです。
　
あちらこちらに寄り道したし、Ａさんは何度も振り返り私の速度に合わせて走ってくださったので、そんなに疲れていません。８３．３０kmでした。一人だったらとてもこんなに走れません。本当に感謝です。
　
ただし、なんだか大事なところが痛いんです。今まで痛くなった事が無い部分が。
なぜだろう？とあれこれ考えて、、、入浴中にひらめきました。
そうだ！サドルだ。１月にサドルを交換したんです。
selle italia（女性用）　だからきっと大丈夫だろぅと思い込み忘れてました。
次のサイクリングまでに何とかしないと。

笑われるかもしれませんが

こんな事をブログに書いたらきっと笑われそうですけど。
あまりにも初歩的で無知ですみません。
でも本当になぜだろうと気になったんです。
　
手術後半年が経過しましたが、手術後に体力が落ちるのはなぜだろう？
よく、手術のあとに体力が落ちるとか、抵抗力が落ちると聞きますよね。
　
手術した翌日から毎日リハビリしたのにガックリと体力が落ちました。
手術後５日目位に、シャワーが許可になった時、シャンプーがしたくて喜んでお風呂場に行ったけど、出てくる頃にはとても疲れていました。ドライヤーを貸してくれたけど、病室に戻って一休みしないと髪を乾かす元気もなくて。

退院してからも何もしてないのに、しばらくは毎日お昼寝してました。
　

それで今更ですけどネットで調べてみたんです。そしたら、、、、

手術した後の傷を治すため、免疫機能がフル活動をします。
そのため、他のことに対処する活動性が手薄になります。
場合によっては、麻酔が体の活動性を低下させたり、食事が十分に取れなかったり、出血したり体への負荷が多いことばかりが重なることになるからです。

、、、と書かれていて、とてもよく分かりました。なるほど全部当てはまります。

納得しました(笑)
しょうもない事を読んでいただいて本当にすみません。

ちょっと欲しくなった

私くらいの年齢になると、電動アシスト付きママチャリに乗る人が増えてくる。
でも私は「嫌だ。可能な限り電動アシスト付きには乗りたくない」と思っていました。
でもでもでも、ちょっと気になる記事を見てしまった。

ロードバイクの漕ぎ心地は健在で、車体の重さもさほど気にならないらしいです。
つまり、ロードバイクに単なるアシストを付けたのではなく、ロードバイクらしさを限りなく損なわずに、それでもアシストがあることで、膝などにかかる負担も少ないので、脚の関節に故障を抱えている人などにもよさそうだ。ということなんですが、、、
　
ロードバイクに乗る楽しさは知ってるのに、膝痛や脚力の衰えのために諦めかけている昨今。（私）


“ロードバイク×電動アシスト”って楽しいの？
https://kakakumag.com/sports/?id=3616