早朝サイクリング

昨日は早朝サイクリングに行ってきました。
　
観測史上初の「命に危険を及ぼすほどの猛暑」と言われるようになって、それがとどまる所を知らず何日も、、、、
そこでお友達の〇〇さんは早朝サイクリングを始めました。最初は凄いなぁ！と思っていましたが、暫くすると私も、
「この暑さはいつまで続くか分からないから、早朝サイクリングいいかも！」と思うようになって、、、、でも早起きは苦手。
　
でもまぁ、そんな言い訳ばかりしてても仕方ないので、とりあえず
1回、1回だけやってみようと。決意しました。
　
5時に起きて6時出発の予定でしたが、なぜか5時前に目が覚めて。グズグズしてる内に眠ってしまったらしい。
再度目が覚めると5時半でした。急いで準備して6時半に家を出た。午後からは歯医者を予約しているので昼までには帰りたい。
　
風は涼しいけど、漕ぐと暑い、やっぱり暑い。
巡航速度25キロ位で走りたいと思いつつも、リードする人が居ないと、気が付くと２２キロで走ってるし。。。
　
今日は道案内してくれる人も居ないので、事前にナビにコースを入れてきた。

８時少し前に伊佐沼に到着。ひまわりが満開でした。古代蓮？の方はそろそろ終わりかな？という感じで。
私は休憩して持参したお結びを食べたが、世の中一般的には皆さん慌ただしく仕事場に向かっていました。

　

次に、以前知り合いから聞いていた「大宮花の丘農林公苑」てどんな所？行って見る事にした。
　
皆さんと走るのはとっても楽しいが、単独行動も「一人で出来た！」という達成感があるものだな～と感じた。
　
今日は４９キロだったからあまり疲れなかった。
でも一夜明けたら、右足疲れていないのに左足の股だけ疲れてるから、まだ左足弱いね。
またやってもいいかも。
Dst 49,94km    Av 17,3km     帰宅　10:50
　

普通に過ごせる日々に感謝

友人や知人が「どう？体調は？」と気遣ってくれますが、
もう私は病み上がりではありません。とキッパリ言える昨今。
ほぼほぼ元通り。（ほぼと言うのは排尿障害がまだクリア出来ていないから）
来月でまる１年となります。何か私だけの１周年記念をやろうかしら？(笑)
　

先日病院で、隣の席に座っていた年配の女性と話をした。その方は高度異形成（癌になる前の状態）でまだ癌とは言えない状態だったのに手術をした（子宮摘出）と言っていた。入院期間は１週間で腹腔鏡手術だったそうな。
ステージ１とはいえ癌が見つかった私との差は何と大きいのでしょう！
　
来月は胸部のCTがあります。
これって肺に転移してないか確認するんですよね。でも何か怪しい所があってする訳ではなく１年目の定期健診のようです。
これで何もなければ一つの節目を迎えます。

（そもそも、がんは確実に、根治と診断するのが難しい病気でもあります。

がんの種類にもよりますが、初回治療から5年間再発がなければ根治とするのが一般的なのだそうです。）

最近「癌サバイバー」という言葉を覚えましたが、私も１年の節目を無事迎えようとしていますが、２年目３年目に再発というケースも有りますから癌サバイバーである事には変わりはありませんが。
とりあえず普通に過ごせる日々に感謝です。

 
それを一番感じる時はお風呂に入った時です。
お腹に出来た大きな？マーク型の手術痕も薄くなり、痛い箇所は何処にもない。
最後まで気になっていた左足の内腿の違和感,も、最近では忘れることが多くなった。リンパ浮腫の心配も、今の所は大丈夫そう。
下着や洋服も手術前の物がほとんど着られる。（まだＧパンだけは試してないが）
様々な制約が一つずつ取り払われて、それに伴って精神的なダメージも薄らいできた。
最近では夕食時にビールも少しだけ飲んだりしている。
今年の健康診断はとてもそんな気になれずサボったが、次回は受けようと思う。
そろそろ病気のブログは終わりかな？

≪追記≫

写真は楽しく通院したサイクリングロードですが、今後２か月程度は暑過ぎて無理ね。

リベンジ、天然氷のかき氷

今日の川越は３９度あったようです。（７月１６日）
　
本当は今日は仲間うちでサイクリングを計画していたんです。
でも早々に梅雨が開けたら気温の高い日が続き、ついには「命に危険を及ぼすほどの猛暑」と言われるようになってしまって、、、
暑い暑いと言っても毎年の事ですし、と最初は思っていましたが、徐々に「年寄りの冷や水」なんて言ったら他の人に怒られそうですが、どうも無茶な事をしようとしているのではないだろうか？と考えるようになって、
本日のサイクリングは取り止めに致しました。
参加すると言って下さった皆様本当に申し訳ありませんでした。
　
それで私は昨年空振りに終わった川越の天然氷のかき氷を食べに行きました。
最初に行ったお店は、川越のカフェ/かき氷専門店『川越 これがかき氷』ですが、
お店の前にはざっと見ただけでも３０人は並んでいたでしょうか？とっさに「うわぁ～、待てない」と思った。
　
次の向かったのは昨年８月（入院前）サイクリングで食べに行ったのに、お休みでがっかりした思い出の、『ちのわ』です。

こちらは移動販売なんです。近くの駐車場に車を止めて販売している場所まで歩くだけで汗びっしょり！
でも幸いにお客さんは少なめでした。私たちも早速テントの下の椅子に腰かけて、とちおとめと巨砲を注文しました。
綿菓子を思い出すような食感、ふわふわで口の中で優しく溶ける。最高！美味しかった。
　
はい、そして次に向かったのはいつぞやＴＶで見た『中華そば　田家』です。
混んではいましたが、２０台ほどの駐車場に幸いに停められたので少し待って食べる事にしました。
待ってるだけでも暑くて暑くて、私はつけ麺にして、息子は特製中華そばです。
　
もちろん期待通り美味しかったです。息子はまた行きたいと言ってるけど、人気のお店で混んでるしちょっと遠いので、次はいつになるかな～？

ハイキング・陣馬山

陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高854.8mの山である。
６月３０日　
予報では曇りかと思ったが、前日「梅雨明け宣言」が出た関東は35℃になる酷暑でした。
武蔵野線→中央線→中央本線と乗り継いで相模湖の西側に位置する「藤野駅」に集合した。
そしてバスに２０分ほど乗って終点の「和田」で下車。

アキレス腱をストレッチして出発。
　
暑～い一般道をしばらく歩いて、見落としてしまいそうな小さな看板の所から横道に入ると、思いもかけず見事なアジサイが咲いてて、アジサイを見ながら山の中に入って行った。👈
木漏れ日の道は結構歩きやすくて、時折吹く風も気持ちよかった。👉
　
自転車で走るような颯爽とした躍動感は無いが、こつこつと一歩一歩頂上に向かうのも悪くない。
途中、元気でスタスタと歩ける人には先を譲り、あまり記憶にも残らない。
　
でも今回は、気になった年配の女性の方が一人いた。ストックを２本使ってゆっくりと歩いている。同行者も居ない様だが一人で来たのだろうか？
私たちだって決して速くはないのに、その人は更に遅い。山には慣れている様な身支度をしているが、もう年齢的にそんなに速くは歩けないのかもしれない。
私たちは休んでいるその人を追い越していく。
　
先頭を歩く〇〇さんが、何度も水休憩をはさんでくれて、最後の長くてきつい階段を登りきると白い馬が見えてくる。頂上だ。
　
頂上には山小屋があり飲食店を経営している。
日除けのすだれが掛かったテーブルとイスのある休憩所は満席です。若い人もとても多い。
サンサンと日が当たる場所だけがわずかに空席。かき氷￥４００が一番目についた。
私たちは、景色は頂上で見て、上って来る時に最後に休憩した、木陰で座れる場所まで戻って昼食を取る事にした。
そこは人も少なく風も有り本当にステキな場所でした。食事が終わる頃にはすっかり汗も引いて昼寝をしたいような気分です。👉
　
そして下山ですが、木の根っこにつまずきそうになったりしながらゆっくり下りつつ「陣馬登山口」へ戻ってきた。もしもタイミングが良ければそこから再度バスに乗ろうと話し合っていたが、３０分待たねばならなかった。
仕方が無いから駅まで歩こうという事になって、、、
しかし、皆さん元気です。山中のアップダウンを数時間歩いてきたにもかかわらず、駅までの足取りは速い速い。再び汗が噴き出してきました。
　
昨日と今日は歩き方が不自然ではないかと思う程の筋肉痛です。
振り返ると２年前にも陣馬山には行ってる。その時は高尾山の方から帰ったような気がするが記憶がはっきりしない。

その時はもちろん手術前、こんなに筋肉痛になっただろうか？
やっぱりブログに残して置いた方が良いね。