★奥多摩ウォーク１０ｋｍ

５月２０日（水）
「駅からハイキング」の『奥多摩むかし道を歩きましょう』に参加してきました。
仕事の方は、一ヶ月近くも前から休みを取って参加と決めていたので、天気が心配でした。
（雨天中止にでもなったら、寂しい休みになってしまうなぁと。）
でも当日は、日焼けが心配なほど良い天気。

　

集合場所をめざし一人で出発しましたが、丁度通勤ラッシュの時間帯で、電車は次々と来る。でも慣れない駅での乗換えがとても不安でした。
これに乗っていいのかな？乗らない方がいいのかな？とにかく青梅線に乗れば皆さんに会える。落ち着いて考えよう！
青梅線に乗ると、皆さんの方から私を見つけてくれて、安堵しました。

　

「駅からハイキング」には初めての参加だったので、会員カードをもらって、いざ出発！
真夏のような陽射しにはちょっと悩ませられたけど、登りあり、降りあり、急な階段もあり、こんなよその家の前を通っていいの？というところもありました。
緑の木々のトンネル、石がころころしている狭い道、昔の人はこんなところを生活道路にしていたんですね。
写真を撮り、水を飲み、お腹が空いたら、日陰に腰を下ろしておむすびを食べ、楽しい会話がはずむ。平日なので、行き交う人はさすがに少ない。
溢れる緑の山々は、秋にはどのように染まるのだろう！
エメラルトグリーンの奥多摩湖は、ソフトクリームを食べながら眺めました。
奥多摩湖からは、バスで奥多摩駅に戻りました。

　

「駅からハイキング」は、最寄の駅からハイキングが出来るので、車がなくても楽しめます。
一緒に歩いた皆さん、楽しい一日をありがとうございました。 

☆南の方へ行ってみよう

午前中の用事が済んで、昼食を取るといつものように睡魔が襲ってきます。
だめだめ、ここでくじけてなるものか！
こんなに天気が良いのは、久々なんだから・・・今日走らなかったら悔やまれそう。
それで自転車を引っ張り出し、一人で出かけました。
　
前回は北に向かったので、今回は南に行ってみよう。
走り出すと日差しが強くて日焼けしちゃいそう。
でも彩湖の湖面を渡って来る風は気持ちが良い。
行きは埼玉側を南の方へ。少し走ると見たことのない景色に変わっていった。
頭の中で地図を想像しながら、たぶんこの辺かな！と考えつつ・・・ペダルを踏んだ。
　
戸田競艇と書かれた建物があった。
すると軽快な音楽が聞こえてきた。あっ、ボートが走るのかも・・・見てみたい！
自転車を押して、急いで土手から降りて、橋に登った。
見える見える！爆音を鳴らして水面をすべるボートが・・・実際に見るのは初めて。面白い。
「Ｕターンする時、外側のコースの人の方が不利じゃないのだろうか！？」
私にはそう見えた。
自転車から降りると汗が噴出してくる。
　
また土手に戻り、先へ行く。
久しぶりの好天気。色々な人が河川敷でレクリェーションを楽しんでいる。
のどかな光景だが、ちょっと走ると車止め、また少し走ると車止め・・・わずらわしい。
地図上ではサイクリングロードってわかりやすいのに、実際に来てみると時折道がわからなくなる。
そろそろ、２０ｋｍになる。帰りは東京側を走って帰ろう。
新荒川大橋で向こう側に渡った。
すると水門が見えたので、そこでちょっと休憩。
さあ、帰るぞ。夕方の空、雲の隙間から光のシャワーが降り注いでいる。
東京側のサイクリングロードの方が道が良い。走りやすい。
力を入れてペダルを踏んだ。
それにしても、各所にある車止めが面倒くさい。
　
頑張れ、頑張れ。
どこで、向こう岸に渡れるかな？まだかな？まだかな？
あれ？見覚えのあるマンションだ。秋ヶ瀬橋に着いちゃった。
４３ｋｍ。約３時間。寄り道もしたし、回り道もした。
お尻保護パンツを履き忘れたから、もう限界。

（写真は携帯カメラで撮ったので、いまいち）