明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

★身動きの取れない江の島

2011-09-19 11:22:35 | 自転車
今日は職場の仲間と江の島まで行って来ました。(9/18)
 
職場仲間の中にも、100kmまたはそれ以上走れる人がいます。
その人たちで「江の島へ行こう」計画を立てていたんですが、私はさいたま市からでは“凄く遠い”と思ってました。
江の島は行ってみたい所だけど、参加はしないつもりだったんです。
でも・・・ゆっくり走るからって誘われちゃって・・・
 Img_1605
AM5時出発(キャー、早い、まだ薄暗いよ~)
R17号を南に向かってイザ出発!
志村の辺りで右折して、石神井川→石神井公園へ
ここで1回目の休憩。おむすびをパクパク。
 
そこからは何処をどう通ったのか?所々地名を記憶してますが、道順はよくわかりません。
とにかく町田の境川自転車道に向かって走ったのでした。
 
やっと着いた境川自転車道
そこまでは大した距離ではなかったのに、ずぅ~っと一般道だったせいか、境川自転車道に着いた時、やっと着いたという安堵感がありました。
 
後はこの自転車道を辿って江の島まで行くだけです。
ところが、境川自転車道は一般道と交差している箇所がたくさんあって、度々信号を渡らなければなりませんでした。荒川CRのように一気には走れないのですね。Img_1609
さらに強烈な向かい風と厳しい暑さも加わって、とても距離が長~く感じました。
 
皆フウフウ言ってて、心の中では「まだかなぁ~」という気持ちが沸き起こっていた様でした。(私も)
 
潮の香りがしてきて、サーフボードを持ってる人や上半身裸の人が目に付いてきた時「お~、ついに到着したんだ」と嬉しかった。
 
Img_1611a しかし、今日は3連休の中日、真夏の太陽ギラギラ、そんな日に江の島には行くべきではありませんね。
道路もお食事処も人、人、人でごった返しており身動きがとれません。
お目当ての「とびっちょ」も90分待ちで、泣く泣く諦め他のレストランへ。
 
それでも疲れた体にクーラーの効いたお店は有りがたかった。
皆、無言で食事をしてました。(^u^)疲れていたんですね。
お腹が満たされると、やっと一息ついて談笑が始まりました。
帰りは鎌倉駅で自転車をたたんで、湘南新宿ラインで帰って来ました。
運良く4人とも座れたので、コックリコックリ居眠りです。

★職場のサイクリング NO2

2011-09-08 19:48:45 | 自転車

4月に初の職場のサイクリングをした時は、ママチャリ・MTB・電動自転車・クロスやロードと様々でしたが、それから月日が流れボーナスの時期も経て、クロスやロードを買った人が増えました~!
 
「えっ、○○さんはデ・ローザ買ったの!?」
「R848だって」「わぁ~、見てみたい」
 
その他にも、TREK、COLNAGO、ANCHOR、GIANT です。Img_1572
見たい、見せたい、おしゃべりしたい。たぶん皆さん同じ気持ち。
そこで、「お披露目走行会やろうよ~」
 
9月4日 残念な事に日程が、富士エコサイクリングの日と重なってしまいました。(私は富士エコに参加予定だったのです。)

http://www.jtbgaiarec.co.jp/feature/ecocycling/
 
でも富士エコは、台風12号が邪魔をして・・・中止
台風がまだ遠くにあるうちから、毎日天気予報をチェックして、台風が富士エコに影響を与える事がないように願っていたのに・・・今回ほど天気予報が気になった事はありませんでした。
 
自分の住んでいる地域の状況と、富士五湖周辺の状況とはかなり違うようでした。Img_1583a
楽しみにしていましたから、最後の最後まで「行くだけ行ってみよう!」という気持ちが居座って、なかなか諦められませんでした。
HPに赤い文字で「中止」と書かれてやっと諦めるしかないと悟りました。
 
翌日、頭を切り替えて、職場の人たちのお披露目走行会に参加です。
9時に戸田橋に集合して葛西臨海公園へ
でも、岩淵水門を過ぎて少し走ったところで、雨が降り始めました。
急いで橋の下に逃げ込み、事なきを得ました。
 
しばらくすると雨はやんだので、一人の人が走り出すと、それに引きずられてみんな走り出した。
ところが、次は本格的な豪雨がやってきた。次の橋の下まで遠かった~。 

私も必死でペダルを踏んだが、雨はますます激しく降って、ずぶ濡れ~!!Img_1596a_2
靴の中は水溜りになっていた。
もうどうにでもなれって感じでしたね。
さぁ、どうする
 
でも、帰ろうと言う人は誰もいなかった。
しばらくすると、雨も止んできて、葛西臨海公園の方の空は明るい。
もう大丈夫だ♪ 行こう。
走っているうちに、靴以外はだんだん乾いてきて、楽しいお披露目ポタとなりました。