智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

ママからのお手紙 つづき

2010-10-21 13:40:54 | 2011年度(平成23年度)小学校受験

アヤアカデミーの大ファンの私としては、今後もお世話になることが決まり、心からうれしく思っています。

その思いは他のママの誰にも負けません。

ママたちの絶大なる信頼を得ている先生がもし倒れてしまったら、率先して看病に行くママ、多いでしょうね。

24時間看護ですよ!

ちょっぴり恐ろしいですか?

うふふ…

 

合格してほっと力が抜けましたが、これからがスタートという身の引き締まる気持ちです。

今後もアヤアカデミーにお世話になりますが、しつけ、勉強の基本は家庭にあると考えています。

塾に行かないと学校の勉強についていけないではなく、息子のやる気が学校でこそ発揮されることを願っています。

困った時はアヤアカデミー&パパアカデミーがあるから大丈夫、という精神的強力バックアップに支えられ、心にゆとりを持って学校生活を送って欲しいです。

授業の中でわからないことは先生に聞く、宿題をしていてつまずいたら親が子どもと目線を同じくし、じっくりかかわる。

忙しさを言い訳にして怠らないようにしなければ…

親の心構え次第でしょうか。

 

アヤアカデミーあってのパパアカデミー。

パパアカデミーは発表まで休講しましたが、再始動しました。

「パパアカデミー」に加え、「RYOアカデミー」をやるそうです。

トホホ…

パパアカデミーは、今まで同様、アヤアカデミーに沿ったもので、「RYOアカデミー」は、恐竜や昆虫など、自分の好きな勉強をするそうです。

恐竜図鑑のようなものを作って、年末年始に札幌の祖父母に見せ、

「どの恐竜が好き?」

と聞くんだと言って、楽しみにしています。

 

ネットの合格発表に

「君が開智です」

と校長先生の直筆。

その文字が心に響き、しばらく見つめて喜びをかみしめました。

試験日には名前を間違えられるなど、プチハプニングはありましたが、

「君が開智」

その言葉がうれしかったので、許してあげることにしました。

 

毎日暗いニュースが多く、息子がこんな世の中で未来に不安を感じる時があったとしても、未来は希望に満ちていると教えることが、そう関わっていくことが、親の役目であり、私の生き甲斐なんだと考えます。

これから長い人生、親だけでなくどれだけ多くの人が息子と関わりを持つのでしょう。

人との出会いを大切にして欲しいです。

 


朝、目覚まし時計の音が消え、目をこすりながら

「おはよう!」

と息子がリビングへ来ると、朝食を作っている手を止め、頭をなでたり抱き上げたりして、わずかな時間幸せな感触に浸っています。

我が家にやってきた子ども。

これから先もたった一人の子ども。

かわいさ余って憎さ百倍、の時もありますが、6歳になっても愛おしさは変わらないですね。

埼玉県、いや日本一、親バカ大会で優勝できますね。

わっはっはっ!

 

先生!

「合格」という今後の出発点となる大きな温かいプレゼント、心からありがとうございました。

今後もご指導よろしくお願い致します。

 

平成22年10月18日

A.M

 


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