アヤアカデミーの大ファンの私としては、今後もお世話になることが決まり、心からうれしく思っています。
その思いは他のママの誰にも負けません。
ママたちの絶大なる信頼を得ている先生がもし倒れてしまったら、率先して看病に行くママ、多いでしょうね。
24時間看護ですよ!
ちょっぴり恐ろしいですか?
うふふ…
合格してほっと力が抜けましたが、これからがスタートという身の引き締まる気持ちです。
今後もアヤアカデミーにお世話になりますが、しつけ、勉強の基本は家庭にあると考えています。
塾に行かないと学校の勉強についていけないではなく、息子のやる気が学校でこそ発揮されることを願っています。
困った時はアヤアカデミー&パパアカデミーがあるから大丈夫、という精神的強力バックアップに支えられ、心にゆとりを持って学校生活を送って欲しいです。
授業の中でわからないことは先生に聞く、宿題をしていてつまずいたら親が子どもと目線を同じくし、じっくりかかわる。
忙しさを言い訳にして怠らないようにしなければ…
親の心構え次第でしょうか。
アヤアカデミーあってのパパアカデミー。
パパアカデミーは発表まで休講しましたが、再始動しました。
「パパアカデミー」に加え、「RYOアカデミー」をやるそうです。
トホホ…
パパアカデミーは、今まで同様、アヤアカデミーに沿ったもので、「RYOアカデミー」は、恐竜や昆虫など、自分の好きな勉強をするそうです。
恐竜図鑑のようなものを作って、年末年始に札幌の祖父母に見せ、
「どの恐竜が好き?」
と聞くんだと言って、楽しみにしています。
ネットの合格発表に
「君が開智です」
と校長先生の直筆。
その文字が心に響き、しばらく見つめて喜びをかみしめました。
試験日には名前を間違えられるなど、プチハプニングはありましたが、
「君が開智」
その言葉がうれしかったので、許してあげることにしました。
毎日暗いニュースが多く、息子がこんな世の中で未来に不安を感じる時があったとしても、未来は希望に満ちていると教えることが、そう関わっていくことが、親の役目であり、私の生き甲斐なんだと考えます。
これから長い人生、親だけでなくどれだけ多くの人が息子と関わりを持つのでしょう。
人との出会いを大切にして欲しいです。
朝、目覚まし時計の音が消え、目をこすりながら
「おはよう!」
と息子がリビングへ来ると、朝食を作っている手を止め、頭をなでたり抱き上げたりして、わずかな時間幸せな感触に浸っています。
我が家にやってきた子ども。
これから先もたった一人の子ども。
かわいさ余って憎さ百倍、の時もありますが、6歳になっても愛おしさは変わらないですね。
埼玉県、いや日本一、親バカ大会で優勝できますね。
わっはっはっ!
先生!
「合格」という今後の出発点となる大きな温かいプレゼント、心からありがとうございました。
今後もご指導よろしくお願い致します。
平成22年10月18日
A.M