戸隠旅行その５．戸隠神社・中社（ちゅうしゃ）

アメブロのコピーです。

戸隠神社の中社（ちゅうしゃ） （←クリック）は、

一日目の夕方に行ったんですが、

暗くなって少ししか廻れなかったので、

二日目の午後にもう一度お参りしました。

↑中社拝殿です。

祭神　；　天八意思兼命（あめのやごころおもいかねのみこと）

素戔嗚尊の度重なる非行に天照大神が天岩戸にお隠れになった時、

岩戸神楽（太々神楽）を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという神です。

学業成就・商売繁盛・開運・家内安全に御神徳があります。

社殿天井には平成15年に復元された

狩野派の天才絵師、河鍋暁斎によって描かれた

「龍の天井絵」（最後の方に写真があります）があります。

また、境内には樹齢700年を超えるご神木、樹齢800年を超える三本杉があり、

戸隠神社の社務所が置かれています。）

 

↑御神木の三本杉のうちの一本です。

三本に分かれているから三本杉なのではなく、

石段の下にあと二本あります。

↑石段の横にある小さな祠。

古い石仏がたくさん有ります。

こちらの石仏も神仏混交の名残です。

↑雪が降っているのが判りますか？

11月の23日の画像ですが、この後かなり雪が降りました。

すぐにまた晴れましたが。

さて、今回の戸隠旅行の写真はこのへんで。

実は、2007年の5月に戸隠に行った時の画像があったので紹介します。

↑２００７年５月の鏡池です。

向こうに見えるのが戸隠連山です。

↑戸隠神社の奥社と、戸隠山です。

↑戸隠森林公園の水芭蕉。

↑戸隠神社中社の三本杉のうちの一本。

↑戸隠神社中社の龍の天井絵です。