俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

9月18日(木)のつぶやき

2014-09-19 04:05:38 | twitter

日本の昔話は精神的な教訓が多いように思います。いいことをすればいいことがあり、悪いことをすると罰が当たる。これが日本人の精神に幼いころから植えつけられることで自律心が養われるんだろうなぁ。


androidの魅力にSimejiが使えるという点がある…初めて知った。


でも冷静に感がるとandroidでもXperia以外つかったことないから、PobBoxのない環境ってわからないんだよなぁ。PobBoxで充分です。


カープファンになるのがおしゃれみたいな風潮をぶち壊したい



9月17日(水)のつぶやき

2014-09-18 04:07:49 | twitter

残念なことに 地震は体験したことのあるひとにしかわからない


うちの学生はきっと日本へ行ってから面をくらうわけです


なんか、イラクの方が動きいいじゃない


ホームランシュート炸裂


イラクが強いのか、日本が弱いのか


日本、しょーもないミスが多い



9月14日(日)のつぶやき

2014-09-15 03:57:15 | twitter

英語と比較して、中国語、日本語、韓国語、トルコ語では数字を表す言葉が単純で、数学的概念もより明確に表現される⇒算数習得するのに最適な言語は何語か on.wsj.com/1lZu0KR (AFP/Getty) pic.twitter.com/nm0M6An5pi

ATOPさんがリツイート | RT

ベトナムでLR44/AG13がどこで手に入るか教えてください


ひさびさにインデペンデンスデイをみた。ひどすぎる映画やった。


なんか違う気がする…ラジオやめる理由がこんな露骨であるのかねぇ。 #花子とアン


彼女が事実上反戦の立場にあったかなかったのかはドラマだからどーでもいーと目をつむり、それよりもこんな正義感貫くキャラクターでしたっけ。想像の翼で戦争を切り抜ぬけるとんちんかんぶりを発揮しないと辻褄が…そうKYぶりを発揮しないと #花子とアン


選ばないし、区別しない

名言じゃね #鎧武


というか、シャルモンのおっさんに爆弾量産してもらったが、世界を救えるし、破壊もできるような #鎧武


この展開。子供置き去り。 #鎧武


きのせいか おなかいたい 撤退する


いしかわくんはいつまで無職なんだろ


@yugo_u5 2014年9月14だもんなぁ。字うんぬんじゃないんですよ。


@yugo_u5 いや、なんで、日を書かなかったのか、わからない。ポケモンはしらぬ\(^o^)/



ベトナムコーヒーの話

2014-09-14 18:09:36 | ベトナム
ベトナム人はコーヒーが大好きだ。

とはいってみたものの、うん…ちょっと違うかもしれない。

正しくは、喫茶店が大好きだ。

暇さえあれば喫茶店でテレビを見ながらお茶をし、時間をつぶす。

ホーチミン市はきっと30メートルに一軒は喫茶店があると思います。

おしゃべりも好きなのだろうけど、特に何をするわけでもなく、みな喫茶店にいます。

家族連れで喫茶店とか珍しくないのだから、不思議。

日本のファミレスに近いのかぁなぁ…まぁそれとも違うんですけど。



まぁそれはともかく、喫茶店好きな彼らはコーヒーもまた好きなのである。きっと。

というのも、コーヒー好きの方はもちろんのこと、そうでない方もご存じ。

ベトナムはコーヒー豆生産量、世界2位でございます。

私も日本にいたときに、しばしばベトナム産のコーヒー豆を見かけたものです。

そんなベトナムでは、もちろんコーヒーをたしなむわけです。

それがこちら。



ベトナムコーヒー(カフェスア)。

銀色の容器の中にコーヒーの粉がはいっていて、お湯を注いで、容器からグラスへコーヒーがしたたり落ちます。



グラスの方にはスア(牛乳)が入っており、これを混ぜて飲みます。



ただ牛乳とはいいつつも、これ。コンデンスミルク(練乳)です。

たとえコーヒーと混ぜようとも、のどを刺すような甘さです。激甘。

これ、毎日飲んでいたらすぐに病気になるんじゃないかと危惧するレベルです。

おいしいか?

うーん、おいしいけど、手が止まらぬおいしさではございません。

ただまぁ、もうひとつ。代表的なコーヒーの飲み方がございます。

それがこちら。



カフェスアダ。(左はただの水)

カフェスアに氷(ダ)をぶっこんだ、アイスミルクコーヒー的なものです。

すぐに飲んではいけません。氷が少しとけるのを待ちます。

すこーし薄くなったところをいただきます。

これも甘いは甘いが、まま飲める。のどには刺さらない。

一杯ならおいしくいただけます。



易いとどちらも一万ドン(50円)くらいなのかなぁ。

私も週に一度はいただきます。

9月13日(土)のつぶやき

2014-09-14 03:58:18 | twitter

あれ、まだうちの会社求人している…やっぱりひとたりてないんだなぁ


よくわからないけど、なぜかいつもいくみせのおばさんに電話番号を聞かれた。なんにつかうんやろう…


ベトナムで日本人がモテる…いまのところ私に限ってか、モテてないです



9月12日(金)のつぶやき

2014-09-13 04:03:27 | twitter

昨日、友人がフェイスブックに「さんまをたべました」とアップしていて、秋なんだなぁと思いました。ホーチミン市は季節感があまりありません。


今日は日本の企業の方が職場へきています。通訳を務める先生方もネクタイをしたり、ジャケットを着たり…それを見て私が「それは日本側の文化に寄せていっているんですか」と訊いたら「そうです」。なんか少し残念な気持ちになりました。


日本側の価値観に合わせていく姿勢は素晴らしいと思うのですが、日本側の担当者もベトナム側の価値観を理解を示す寛容さがほしいと思う今日この頃。


外国人を受け入れるのって人材だけぶちこめばいいわけではなくて、受け入れる側の企業にも受け入れる覚悟が必要である。人間は急には育たない。それは日本人も外国人も一緒である。


ベトナムの地理統計がわからず、学生に聞くも学生もしらないとのこと。


ホーチミンにどうしてバーミヤンがない



9月11日(木)のつぶやき

2014-09-12 04:07:08 | twitter

昨日、ばしっと徹夜に近い感じで過ごした余波で今日は午後7時から1時まで寝ていたでござる


異国の地にいて、日本のことをインターネットだけで読んでいると、精神的に疲れる。すごく醜い日本人の姿しか見えてこない。どうしてそこまで残酷に無神経になれるのだろうか。


ひさびさに残念な気持ちになりました…


日本人男性と外国人男子の比較ほど、どうしようもないはなしはない


優しさと邪さは表裏一体だと思うわけで


100歩譲らなくても当然のごとくわたしは優しくないのである。優しくありたいとは思わないけど、親切でありたいとは思う。


女性のいう優しさってやつを、かめはめ波で太陽まで送り届けたい


まぁ直接わたしがなにかいわれたわけじゃないんですけど、同じ空間にいて「にほんのおとこのひとは、つめたいです!」とベトナム人女性がおよそ10分も話続けて、それを聞いていい気分はしない。


そういうスイーツ脳をとりだして焼却炉に放り込みたい…けども、それはそれで事実なのでいい。だがしかし、職場で話すの早めてほしい。


ベトナムサッカー代表監督が日本人だと初めて知る


そうか。日本はさんまの季節なのか。ぐぬぬ。



9月10日(水)のつぶやき

2014-09-11 04:24:59 | twitter

いまこそ侍ジャパンでなく、商人ジャパンで


ついにAppleが4.7インチの「iPhone 6」と5.5インチの「iPhone 6 Plus」を発表 - GIGAZINE gigaz.in/1uuzy01 pic.twitter.com/9mPUxHEKzH

ATOPさんがリツイート | RT

蚊に刺され、痒くて起きる


ノスタルジーは恐いわ。チャンパ聴いたら、テンション上がるんですから。


つか、年取りすがだろ自分



9月9日(火)のつぶやき

2014-09-10 04:21:04 | twitter

寝ようと思ったら、学生から大事な話が…と。


ベトナムにいて思い出すのは、本田がミラン入団のときにいった侍についての言葉。日本男児は決して諦めない…かどうかはわかりませんが、いいディシプリン(規律)があるといっていたこと。私が思うにそれは我々が自覚していないところで強く発揮されていて、本当に日本人の強みだと思う。


規律がひとの可能性を狭める働きもあると思いますが、おもてなしの精神をどうしてみな持てるかといったら、日本人ひとりひとりの規律に支えられていると思う。


たとえ、アメリカにいこうが、ヨーロッパにいこうが、強くなれる環境に身を投じることと、そこで強みを発揮できるかは本人次第で、アメリカのスクールで育ったからといって日本人の精神が皆無とか思えない…のだが。


南国へ新婚旅行へ行く連中の脳みそはいくまえからすでにとろとろに融けている。


どう読んでもチリッチはシリックだよなぁとか思っていたけども、Marin Čilićなんですな。



9月7日(日)のつぶやき

2014-09-08 04:16:23 | twitter

USOPEN時差勘違いして、見れずに終わる事故が起きましたが、私が見ないおかげで勝ったっと思えばw


あと10年ぐらいなのかなぁ、日本という国が経済的魅力があるの


仮面ライダー的な展開じゃない!これは!


スクフェス消したら、容量問題解決


業務報告書書いていて気づく。自分が考えなしに取り組んでいたことに…。


こうするとなまじ反省文と化す業務報告書


もし自分が半年外国語勉強して、外国でしごとをしてこい!って言われたら、どんな無理ゲーだよ!って思う。


聴解力。こればかりは難しい。なんせ日本人みんな、そこが終わってるし(英語)。


言葉は話して初めて命が吹き込まれるのですよ。血が通うのですよ。


座学、文法は話す手がかりでしかないのですよ。ゴールじゃないのですよ。



異国で迎える終戦の日(2)

2014-09-06 14:54:31 | 今日この頃


それはともかく。

先日、五体満足に生んでくれた親に感謝という話をしましたが、いまこうして好きに生きられてるのはその上の世代のおかげでもあると最近わかるようになりました。

つい最近まで外国に文句言われてまで靖国に参拝するのだろうって、単純に政治的パフォーマンスとしか思っていませんでしたが(何、そんなことじゃないですよね。

「本当に奇跡的なことだよなぁ、今自分がいることは」と、はっきりとはでないけど、おぼろげに感じるものがあります。

私の世代なんか「せんそうをしらないこどもたち」の「こどもたち」にあたりますが、案外関係はしているものです。



少し昔話を。

私の父方の祖父は旧日本軍歩兵第16連体(新潟県新発田の歩兵連隊)所属だったそうで、1937年の日中戦争で中国に渡りました。

その後、一時帰国をしましたが、すぐに南方へ。タイ・マレー・ジャワ方面へ。

もちろんのことガダルカナル島の戦いにも参加し、撤退(ケ号作戦)においては命からがら夜の海を泳ぎ駆逐艦までたどり着いたそうです。

そこからタイへ引き返し、そのままインパール作戦の失敗により戦局が悪化していたビルマ方面へ向かい、イラワジ・メイクテーラ会戦へ参加。

当然のことながらここでも撤退を強いられる。ふたたびタイまで引き返すも栄養失調と結核を患い、入院治療を受けているときに終戦を迎えました。



これで生きて帰ってきたのだから奇跡としか言いようがありません。

祖父が強運だったといえば強運だったのかもしれませんが、その強運も共に戦い命を落とした日本人のうえにあるものです。

私がこうして生きていいるのも「ただの偶然だ」と一言でいえてしまうかもしれません。

しかし、その偶然も多くの人の協力や努力で成り立っているのだと今年ベトナムへきて強く思います。

それがひとの歴史だろうし、人生というのはそういうものなのかもしれませんので感謝するというのも大げさだとは思います。

ただ、そうした因果めいたものが、私が確かな存在であることを示してくれているように思えて奇妙です。



その祖父とは面識がありません。

厳密にいうと面識はあるそうですが、私の記憶にはありません。

私が生まれて間もなく亡くなっています。

葬式で私が泣いているのをみて「生まれ変わりみたいだと思った」とか、だいぶ前に親戚連中が言っていたのを思い出します。

そんな私が東南アジアで仕事をしているのだから、また不思議なものです。



…てなことを思う、2014年8月でした。

9月5日(金)のつぶやき

2014-09-06 04:34:21 | twitter

教師の仕事って一定の周期で同じことを繰り返すルーチンワークだけども、それは教師目線であって学生からすると、同じ授業は2度とないし、明日は明日で違うことを勉強するのである。


スコット先生…老けないなw


いい大人に言って聞かせるだけじゃ意味がなくて、やっぱりやってみせることが大切だとしみじみ思う。


なぜ歩きながらだと考えがうまくまとまるのか? - GIGAZINE gigazine.net/news/20140905-…



異国で迎える終戦の日(1)

2014-09-05 18:48:13 | 今日この頃


終戦。

はて。

先月の終戦の日はどこか感慨深いものがありました。

異国の地にて8月15日を迎えるというのは気のせいか、少しいつもと違うものです。

例年、日本国内の右派左派のお祭りみたいなイベントでうんざりするところがありましたが、ここベトナムではいたって普通であります。

当時の日本という国がどういうものに突き動かされていてのかはわかりませんが、自国を一歩出てみると実感します。

自分が想像していたよりも広い世界と、ひとの多様性に圧倒されます。

どんなにテクノロジーが進化しようと、ノウハウ的なものが確立されたとしてもそれらが万能ではないことを身をもって知るわけです。

それが充分機能したり、力を発揮するのは自国の文化のなかだけであって、自分の論理が通用する世界だけです。

ようは経済的に豊かであったり、どんな力を持っていたとしても考え方の違うひとたちに対して一筋縄ではいかないということ。

あー、まあそういう点では今も昔も日本、もしくは日本人は閉鎖的…限定的な視野で生きているなぁと思うものです。

経済的な差や、技術力の差、数値で表される豊かさの差。

それらがどんなにあろうとも、そこにひとがいて暮らしている。

そこに差はありません。

どちらが優れている、劣っているかなんてなく、それぞれの幸せや日常があります。

日本人が日本人であることに矜持を持つことは非常に大切ではあると思います。

しかし、そうあることが世界一素晴らしいことだと思っているのは日本人だけであることを忘れてはいけません。

なんてことを思った2014年8月でした。