昨日、友人がフェイスブックに「さんまをたべました」とアップしていて、秋なんだなぁと思いました。ホーチミン市は季節感があまりありません。
今日は日本の企業の方が職場へきています。通訳を務める先生方もネクタイをしたり、ジャケットを着たり…それを見て私が「それは日本側の文化に寄せていっているんですか」と訊いたら「そうです」。なんか少し残念な気持ちになりました。
日本側の価値観に合わせていく姿勢は素晴らしいと思うのですが、日本側の担当者もベトナム側の価値観を理解を示す寛容さがほしいと思う今日この頃。
外国人を受け入れるのって人材だけぶちこめばいいわけではなくて、受け入れる側の企業にも受け入れる覚悟が必要である。人間は急には育たない。それは日本人も外国人も一緒である。
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