ベトナム人はコーヒーが大好きだ。
とはいってみたものの、うん…ちょっと違うかもしれない。
正しくは、喫茶店が大好きだ。
暇さえあれば喫茶店でテレビを見ながらお茶をし、時間をつぶす。
ホーチミン市はきっと30メートルに一軒は喫茶店があると思います。
おしゃべりも好きなのだろうけど、特に何をするわけでもなく、みな喫茶店にいます。
家族連れで喫茶店とか珍しくないのだから、不思議。
日本のファミレスに近いのかぁなぁ…まぁそれとも違うんですけど。
まぁそれはともかく、喫茶店好きな彼らはコーヒーもまた好きなのである。きっと。
というのも、コーヒー好きの方はもちろんのこと、そうでない方もご存じ。
ベトナムはコーヒー豆生産量、世界2位でございます。
私も日本にいたときに、しばしばベトナム産のコーヒー豆を見かけたものです。
そんなベトナムでは、もちろんコーヒーをたしなむわけです。
それがこちら。
ベトナムコーヒー(カフェスア)。
銀色の容器の中にコーヒーの粉がはいっていて、お湯を注いで、容器からグラスへコーヒーがしたたり落ちます。
グラスの方にはスア(牛乳)が入っており、これを混ぜて飲みます。
ただ牛乳とはいいつつも、これ。コンデンスミルク(練乳)です。
たとえコーヒーと混ぜようとも、のどを刺すような甘さです。激甘。
これ、毎日飲んでいたらすぐに病気になるんじゃないかと危惧するレベルです。
おいしいか?
うーん、おいしいけど、手が止まらぬおいしさではございません。
ただまぁ、もうひとつ。代表的なコーヒーの飲み方がございます。
それがこちら。
カフェスアダ。(左はただの水)
カフェスアに氷(ダ)をぶっこんだ、アイスミルクコーヒー的なものです。
すぐに飲んではいけません。氷が少しとけるのを待ちます。
すこーし薄くなったところをいただきます。
これも甘いは甘いが、まま飲める。のどには刺さらない。
一杯ならおいしくいただけます。
易いとどちらも一万ドン(50円)くらいなのかなぁ。
私も週に一度はいただきます。
とはいってみたものの、うん…ちょっと違うかもしれない。
正しくは、喫茶店が大好きだ。
暇さえあれば喫茶店でテレビを見ながらお茶をし、時間をつぶす。
ホーチミン市はきっと30メートルに一軒は喫茶店があると思います。
おしゃべりも好きなのだろうけど、特に何をするわけでもなく、みな喫茶店にいます。
家族連れで喫茶店とか珍しくないのだから、不思議。
日本のファミレスに近いのかぁなぁ…まぁそれとも違うんですけど。
まぁそれはともかく、喫茶店好きな彼らはコーヒーもまた好きなのである。きっと。
というのも、コーヒー好きの方はもちろんのこと、そうでない方もご存じ。
ベトナムはコーヒー豆生産量、世界2位でございます。
私も日本にいたときに、しばしばベトナム産のコーヒー豆を見かけたものです。
そんなベトナムでは、もちろんコーヒーをたしなむわけです。
それがこちら。
ベトナムコーヒー(カフェスア)。
銀色の容器の中にコーヒーの粉がはいっていて、お湯を注いで、容器からグラスへコーヒーがしたたり落ちます。
グラスの方にはスア(牛乳)が入っており、これを混ぜて飲みます。
ただ牛乳とはいいつつも、これ。コンデンスミルク(練乳)です。
たとえコーヒーと混ぜようとも、のどを刺すような甘さです。激甘。
これ、毎日飲んでいたらすぐに病気になるんじゃないかと危惧するレベルです。
おいしいか?
うーん、おいしいけど、手が止まらぬおいしさではございません。
ただまぁ、もうひとつ。代表的なコーヒーの飲み方がございます。
それがこちら。
カフェスアダ。(左はただの水)
カフェスアに氷(ダ)をぶっこんだ、アイスミルクコーヒー的なものです。
すぐに飲んではいけません。氷が少しとけるのを待ちます。
すこーし薄くなったところをいただきます。
これも甘いは甘いが、まま飲める。のどには刺さらない。
一杯ならおいしくいただけます。
易いとどちらも一万ドン(50円)くらいなのかなぁ。
私も週に一度はいただきます。