悪意なき口調

今日ははっきりいって悪口みたいなものですからおすすめしません。

なんで年配の男性っていうのは言葉の節々に気遣いがないんですかね。

年上年下関係なく、男女関係なく、そんなに親しくない人間に対してなにか理由を言うときに「～から」と「ので」を使わず「から」で話、逆説的な接続するとき「～けど」を使って「～ですが」を使わないのだろうか。

きっと悪意がなく使っていて…悪意がないからこそ結構頭にくるんですね、話していて。

僕なんてそんな大人と話した時なんて『いつか地獄に叩き落としてやる』と思ってずっと話を聞いてあげます。

なんていうか60過ぎて中二病かかったコミュ障の高校生みたいな話し方してて、カッコ悪いと思わないんですかね。

もちろん、生粋の東京人だとか関西人なら別にいいんですけど、そうじゃなくてただ理由もなくそう話してきたからという背景に驚きと怒りがわくわけです。

Ａ「どうしてそう思いましたか？」
Ｂ「私はそれは違うんじゃないかなって思います。ひとってみんな賢くないけど、最低限生きていこうと思うから」

相手が丁寧に質問しているんだから、丁寧体で答えなさいよ。

若干フェミニスト気取りの僕からすると、そういう人がその人よりも年下の女性にそういう話し方をしているのを見ると『このおっさん互いに初対面なのに随分いきがってるなぁ』とか思ってしまいます…。

どうにかならんものですかね。うーん。