「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」を本棚に戻そうとしたら「若きウェルテルの悩み」がありました。懐かしい。てかよくこんなつまんない本、高校のとき読んでいたなと思う。ゲーテ。「ファウスト」が有名だが未だあの厚さを読破できる自信がなく手を出したことはない。というよりも外国文学のつまらなさが手を出せない理由かもしれない。「老人と海」は最悪だった。あんなもの推薦図書にする方がおかしいと思う。「吸血鬼ドラキュラ」はまだ良かった方ではありますが…「吸血鬼カーミラ」は読もう読もうと思って読んでいない現実があります(汗。
話を戻しますが「若きウェルテルの悩み」を読んでいたのはおそらく高2ですね。新タタにバカにされたことを覚えています。なんで読もうと思ったかは家に本があったとは別の理由があった気がしますが、今となっては馬鹿馬鹿しい話なのでしましません。読んだからなんだということはないですね。人生に道が開けるわけでもなければ、悩みが解決されるわけでもない。ただ「人の生き方」の1つのモデルを知り得るだけ。そのモデルから学ぶことはありますが、参考になるかどうか…「痴人の愛」にしても同じですね。
結局、何をするにも自分のすることに自信を持つしかないんでしょう。そういうことです。
話を戻しますが「若きウェルテルの悩み」を読んでいたのはおそらく高2ですね。新タタにバカにされたことを覚えています。なんで読もうと思ったかは家に本があったとは別の理由があった気がしますが、今となっては馬鹿馬鹿しい話なのでしましません。読んだからなんだということはないですね。人生に道が開けるわけでもなければ、悩みが解決されるわけでもない。ただ「人の生き方」の1つのモデルを知り得るだけ。そのモデルから学ぶことはありますが、参考になるかどうか…「痴人の愛」にしても同じですね。
結局、何をするにも自分のすることに自信を持つしかないんでしょう。そういうことです。