オールスターファン投票受付中ですよ！！

オールスターゲームのファン投票、球場へ行く度投票しています。

今年は第１戦が、７月18日（金） 西武ドーム

ライオンズの選手に一人でも多く出場してもらいたいです。
マークするのはライオンズの選手ばかりです。

多くの子ども達がリーグのことを真剣に考えてマークする中、
ササっと記入しては、投票箱へ。

パ・リーグが勝利するには、誰が良いか真剣に考えたりした時も
まるみにもあったのよねと思い出したりしています。

球場でトイレに行くときにでも投票できますよ。

中間発表では、ライオンズ外野手、遊撃手の票が少ないです。

７年目の初勝利、メモリアルアーチ、ラッキーな観戦でした！！

１塁側での観戦が好きなまるみも３塁側、
真っ赤に染まる西武ドームの中におりました。

カープ女子という流行語も生んだようにその人気は絶大。
神宮なんてどちらがホームかわからない感じですが、
西武ドームでは、そこまではいかないまでも
３塁側にもカープファンはいましたね。

西武線も対巨人戦以上の混雑でした。
広島戦も自由席がなくなってＣ指定席になる日も近いかも

真っ赤に染まる１塁側とは対照的に色に統一感のない３塁側。
それでもあの大応援団には負けられないので、
カメラは持たずに応援に専念しました。

メヒア選手先制２ランに気を良くし乾杯
中村選手のメモリアルアーチは３ラン。
２５０号本塁打！おめでとう！！
まだまだ通過点でしかないでしょうが、今後も期待の４番です。

６回のビックイニングは最高でした。
「ヤッタ～！」「ワオ～！」と、フラッグを降り続けていました。

いつの日か兄弟対決も見てみたい中崎投手ですが、
野手の落球があったり不運でもありました。
相手が不運ということはこちらからすれば幸運で、
この回５点が入り、７点のリード。

このリードを守り試合終了。

ヒーローインタビューでは、初勝利の藤原投手。
感極まってこちらまで涙がこぼれそうでした。
プロ７年目でつかんだ初ヒーロー、
良く頑張ったねと誰もが認めたかのような空気が流れ、
温かでホッコリとした気分にもなりました。
お父様も早く快方に向かわれることを祈っています。

この良い流れを阪神戦にもつないで、４連勝へ！

西武ドーム

２０１４．６．１３

アグラからデリーへの道中で目にした光景 １

８時にアグラのホテルを出発し、首都デリーを目指します。
その行程は、約２０３ｋｍあります。







大きな川の中洲で暮らす人々もいるようです。







大富豪もいる一方で、こうした小屋で暮らす人々も。

テントやドラム缶の色にも注目して下さい。
これも色彩の国インドを表しているように思います。







神聖な牛は保護されていますが、豚は…。

そうそう、４月の日経に日立造船が
「インドでごみ発電受注」の記事を目にしました。
ごみを燃やして発電できるため、
電力不足解消にもつながり、１０万世帯分を供給するとか。

中国とのビジネスよりインドとのビジネスのほうが
困難をきわめている中で良いニュースだと思いました。







大気汚染などの公害も心配です。

世界遺産タージ・マハルの周辺では、
白亜の大理石など大事な遺産が汚れないように
火力発電が行えず、慢性的に電力不足とか。

抱えている課題も多い国なのです。

インド

２０１４．３．２３

ホームで初勝利！田辺ライオンズ対カープ戦の連敗も止めました

先制は、２回メヒア選手の左中間へのホームランでした。
宮地コーチから「来日当初の気持ちで打つように」アドバイスされ、
対策を講じられたメヒア選手のバッティングが戻ったようです。

３回、１３試合連続ヒットの栗山キャプテンがタイムリーで追加点。

４回、カープのエルドレッド選手がホームラン。
走者がいなくてホッとします。

７回、代打ヒット率の高い大崎選手が２塁打を決め、
好調の渡辺選手、キャプテンと連続タイムリーでさらに２点追加。

８回、牧田投手から増田投手に交代すると広島が反撃。
１点差に迫られてエルドレッド選手は三振にしたものの
次の松山選手が同点ホームラン。

しか～し、今のライオンズは素晴らしい

８回裏、メヒア選手がヒット、木村選手が見送りバント、
金子選手のツーベースがタイムリーとなって勝ち越し
メヒア選手に代わり、走者となっていた山崎選手が見事な走塁。

９回、絶対的守護神となりつつある高橋投手が、
走者を出しながらもゲームセットとなり、
対カープ戦の連敗を７で止めることができました。

西武ドームにつめかけているカープ女子に
応援だけは負けないように明日は現地観戦です。

世界遺産 広島平和記念碑（原爆ドーム）

第二次世界大戦の末期である１９４５年８月６日午前８時１５分、
アメリカ軍の爆撃機Ｂ２９によって投下された原子爆弾は、
広島上空約６００ｍで炸裂しました。

爆風と熱戦、放射能によって焦土と化した広島。
その年だけでも約１４万人が被爆死しました。

もとはエキゾチックなドームを頂くモダンな建造物として
市民に人気であった旧広島県産業奨励館。
屋根や床は破壊されましたが、鉄骨をむき出しにしながらも
平和を訴える負の遺産として保存されています。

戦争の惨劇を伝え、人類史上初めて使用された核兵器の惨禍を伝え、
世界に核兵器廃絶を訴える人類共通の記念碑として登録されたのです。
平和記念公園、周辺河川地区が登録範囲となっています。

世界文化遺産　１９９６年登録
　
日本

訪問日　２００１．２．１１

スタジアムグルメ２０１４ 西武ドーム １

毎年欠かさず購入するのが「巧御膳」
埼玉西武ライオンズの頼れるキャプテンの栗山選手が
2014年もお弁当をプロデュース!!





欠かせない食材“栗”が入った醤油風味の菜めし、
こだわりのキンピラ、和食にこだわる栗山選手ならではのお弁当。
シーズン最初のお弁当は迷うことなくこちらに、価格は１４００円。

何といってもまるみ好みのお弁当です。





寒い西武ドームでの観戦時にはなくてはならない
温かなホットチョコレート３５０円。





次は、秋山選手プロデュース弁当「う～な～ぎ2014」

鰻がちょこっと入ったこちらも和風のお弁当で１５００円。
黒糖プリン団子は甘過ぎ、
巧御膳と同じみたらし団子でいいのに。





五目炊込みご飯、鰻、玉子焼き、食材も多く
彩り良く並べられています。





定番の勝サンドは、６７０円。
さぼてんのヒレカツがはさまれたサンドイッチ。





岸投手ノーヒットノーラン達成記念、
「記念ステッカー付勝サンド」は６月１日までの限定販売。
人気となり、その日最後の一つをゲットしました。





土曜日のディゲームには、早めに球場入りして
「カントンテーブル」のブッフェランチ１８５０円。

こうして並べてみるとまずまずのように見えますね。
「獅子」の時のほうが味は良かったです。
時間制限もしていませんからゆっくり過ごすこともできます。

お弁当にお茶、コーヒーを球場内で購入した価格よりは安いし、
たくさん食べることも飲むこともできますからお得ともいえます。
そんな価格設定をしているところがムッともきますね。

ここで満腹になって試合観戦をすると途中で何かを
食べたいとか飲みたいという気持が起きないので、
試合に集中することができます。

西武ドーム

結局、雨の中の観戦となった西武ｖｓヤクルト戦

「這い上がれ」ライオンズにも使えますね







この空、この雲、雨が降ってこないのが不思議。
まるみいわゆる「晴れ女」ではあります。

毎年数回は足を運ぶ神宮でも
雨で試合中止になったことはないのですが、
試合前は天候にヤキモキするのです。

とにかくめまぐるしい天候でした。
晴れ間も見えてたのに、渋谷では雨、新宿は曇り、
試合中止にはならないだろうと神宮球場へ向かいました。







初回、先制タイムリーヒットの栗山選手。
８回にもタイムリーと３打点、頼れるキャプテンです。
守備にも力が入っているようですね。







秋山選手のファインプレーの写真は逃がしましたが、
本当に素晴らしかったです。
これを見るために雨の中、見ているのよ～って感じです。







２点目は、木村選手のタイムリーでした。
初回から５本のヒットとこの日16本のヒットが生まれました。

監督が変わってもオールドスタイルの選手達。







こうして写真を見ると投手って大変と
つくづく思うのですよね。
一球一球、カラダに相当の負担をかけている感じが
伝わるようではありませんか？







後のほうから、「じゅうかめって何て呼ぶの？」との声。
幅広い野球ファンに名前を覚えてもらわないと…。

オールスターの投票用紙に記入して応募するまるみでした。







５回、主砲バレンティン選手もセカンドゴロにした十亀投手。







６回、３試合連続のホームランは、ライオンズの主砲中村選手。







スタンド中段に飛び込んだホームランボール。

ライオンズファンで外野自由席はうまっていますが、
外野指定席は空席が目立ちます。







３回くらいから小雨が降り始めたのですが、
ついに止みそうにない雨が降り始めたのです。







「ご覧のような天候状態のため」って…







選手はベンチに引き上げました。







雨対策はしっかりしてきたので、残りたかったのですが、
ヤクルトファンのツレが気の毒なので帰宅しました。

この日の結果は５対２、対ヤクルト戦は２勝２敗。
昨年は４勝だったのに

連敗しなくなった埼玉西武ライオンズ、這い上がれ

神宮球場

２０１４．６．９

ジェイピー・パレスホテル（アグラ）食事

ディナーは、ホテル内のブッフェレストランです。

今までのホテルより種類が豊富で、
美味しそうな料理が並べられていたようなのですが、
体調が思わしくなく立っているのもやっとでした。







いわゆるカレーと温野菜とスープをいただき、
薬を飲んで、早々と就寝、というかダウンしました。







まるみにも朝日の写真が撮れるとは…

朝は６時に起床、６時半には朝食、７時１０分に出発。
朝からこんな多忙なスケジュールについていくのがやっとでした。
この日は出発も８時と若干の余裕が生まれました。







ディナーと同じレストランでの朝食ブッフェ。







お粥にホッとします。







焼いていただいたオムレツです。
黄色くてフワッとしたオムレツが恋しい

美味しい料理がたくさんあるはずですが、
デリケートな胃腸のまるみにはキビシイです。

インドのツアーでは、デイナーもホテルになるので、
ホテルを選ぶのは重要なポイントの一つにもなるようです。

インド・アグラ

２０１４．３．２２、２３

雨の神宮６回の猛攻劇に力つき・・・

雨マークが続く毎日に早くもうんざりです。
時折スコールのような激しさ、スコールならすぐに回復しますが、
そうはならなず、鬱陶しいほどです。

そんな中、ゲームは続いたのです。
結果から言えば、雨で順延として欲しいところでした。

ＢＳでの観戦でしたが、テレビでも激しく雨が降っていたのがわかるほど、
その中でゲームができるようなナインではないのです。

果敢に攻めていきましたからヤクルトを上回る
１５本ものヒットは打っていますが、残塁が多過ぎました。

一度は逆転したのに連続押し出し四球では見るのもつらくなり、
６回途中で外出の身支度を始め、７回に９点目が入り外出、
速報で９回中村選手の２ランホームランを知りました。
（もう少しガマンしていたらとちょっと損した気分になるのです）

武隈投手も藤原投手もファームで見ていると
１軍でやらせたほうが良いと思うのですが、
１軍に上がるととなるわけでして…。
豊田投手も少し休ませてあげたほうが良いかも。

土曜日の巨人戦は田辺監督代行就任ご祝儀試合
だったのだろうかと疑いの目を向けたくなるのでした。

週間天気予報では月曜日だけ曇りマークだったので、
神宮現地観戦を予定しているのですが、
マークに変わってしまいました。

喜んだり、ガーンとなったり、雨でも退屈はしませんけど…

映画 マンデラ自由への長い道

昨年逝去した元南アフリカ大統領、ネルソン・マンデラの
「自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝」を実写化した伝記ドラマ。

アパルトヘイト（人種隔離政策）」という言葉も耳にしなくなりました。
白人達が優位に立ち、黒人達が迫害されていた、南アフリカ共和国で、
弁護士として働いていたマンデラ氏が、反アパルトヘイトを訴え
政治活動に身を投じていくのですが、国家反逆罪で逮捕され、
終身刑という重い判決を下されました。

２番目の妻ウィニーは、２７年にも及ぶ獄中生活を支えます。
断片的エピソードとウィニーとの関係を中心に描からたこの作品は、
聖人君子のようなマンデラ氏ではなく、
人間らしいマンデラ氏なのです。

彼のリーダーとしての魅力ももちろん描かれていますが、
息子として、夫として、父としてのマンデラ氏も
描いているので２時間を超える作品となってしまいますが、
同じ時代も生きていた偉大なる人物を知ることができて良かったです。

マンデラ氏を描いた作品としては、
「インビクタス／負けざる者たち」のほうが感動できます。
「英雄色を好む」のことわざ通りのマンデラ氏、
情熱的で精力的な魅力ある人物だったことがよくわかり、
補完として合わせて観る作品だと思いました。

民衆とともに戦い続けなければならなかったウィニーと
温度差が生まれてしまったことはしかたのないこととはいえ
残念に思いましたが、２７年という時間は長過ぎたのでしょう。
そんなことも想像する、色々と考えさせられる作品でした。

監督：ジャスティン・チャドウィック
出演：イドリス・エルバ　ナオミ・ハリス　
イギリス/南アフリカ １４６分

ユナイテッドシネマ

２０１４．５．３１

ジェイピー・パレスホテル（アグラ）

やっとガイドブックにも紹介されるような
ホテルへの宿泊となりました。







トリップアドバイザーのランキングでも
アグラで１０６位中８位、期待が持てそうな感じです。
（ちなみに他のホテルは中位でした）







鉄道駅アーグラフォートから約６kmと遠いですが、
タージ・マハルには車で５分程の距離です。







市内最大級のホテルは敷地も広く、緑も多く、
外界とは隔離されている感じです。







調度品やみやげものも揃っているようです。







レジャー施設も揃っています。







スパ・テニスコート、２４時間営業のカフェ、
設備も充実し、ゆっくり滞在するのに良さそうな印象でした。







広い敷地に３階建ての建物がゆったりと並んでいて、
総客室は３４１室、団体客も多いようですが、
静かに過ごすことができます。







客室は清潔、落ち着いた雰囲気で、
ひととおりの備品が揃っています。
ゆっくり休むことができました。

インド・アグラ

２０１４．３．２２

見応えありの試合、田辺監督代行初陣を飾れず残念！！

田辺監督代行が采配するライオンズの最初のゲームは、
田辺監督代行が選手時代に最後に１年だけ所属したチームの巨人。

今日は５時半からパ・リーグテレビを見ていましたが、
田辺監督代行はいつもと変わらぬ穏やかな顔で、
ベンチに座っていたのでした。
うん、何だかホッとする。

高木コーチが二軍から昇格、選手時代から知るコーチ陣。
新生埼玉西武ライオンズを新たな気持ちで応援しましょう。

４回までは０更新、菅野投手も本来の調子ではないようですが、
セ・リーグ№１投手なだけに見応えがあります。
菊池投手も落ち着いていたようでした。
子どもの頃は巨人のファンクラブに加入し、
岩手からバスで18時間をかけてご両親と観戦したとか。

５回、先制点を奪ったのは、西武。
古巣巨人を相手に脇谷選手がヒット、送りバントで２塁へ。
金子選手のタイムリーツーベースで生還した脇谷選手。
渡辺選手もタイムリーヒットで２点目が入ります。

すぐにロペス選手の３ランホームランで逆転されますが、
７回には古巣相手に星選手もツーベースヒット。
金子選手は四球、秋山選手が見事に送りバントを決め、
ツーアウトで栗山キャプテンのタイムリーヒットで同点。
ワオ～！ワオ～！！　シビレルワ～

果敢に攻める獅子達ですが、松本選手などの好守備に阻まれます。
獅子達も渡辺選手などの好守備もあって、追加点を与えません。
７回満塁のピンチを藤原投手が、８回のピンチを増田投手が抑え、
９回は投球数こそ多くはなりましたが高橋投手が抑え、
最下位のチームとは思えない戦いぶりでした。

９回では勝負がつかず延長戦。

残念ながら１０回サヨナラ負けとなり、
初陣を飾れませんでしたが、見事な戦いぶりでした。
負けたのは残念ですが、今後が楽しみなのではないでしょうか。

明日こそ勝とう、ライオンズ

　

世界遺産 アグラ城 後編

ムガール帝国第五代皇帝シャー・ジャハーンが、
最愛の妻の死を悼んで造らせたのがタージ・マハル。

国家が傾きかけたと言うほどの建築費を使い、
実の息子に皇帝の座を追われ、このアグラ城に幽閉され、
日夜タージ・マハルを眺めて暮らしたそうです。







幽閉され、晩年の７年間を過ごした場所が、
ムサンマン・ブルジ「囚われの塔」です。







シャー・ジャハーンは、ヤムナー川の対岸に、
黒大理石で自らの霊廟を建設し、タージとの間に
橋を渡し皇妃と永遠に結ばれることを夢見ていたとか。







幽閉されていたと言っても屋内噴水、
象嵌細工など優雅な内装となっています。







八角形の塔からはヤムナー川を一望できます。







もっとゆっくりこの風景を楽しみたかったのですが、
このサルが凶暴で、怖くて逃げました。
警備員も手を焼いているようです。







ムガール帝国でただ一人「大帝」と呼ばれた
第三代皇帝アクバルが息子のために造った
ジャハーンギール宮殿です。







宮殿前に巨大な浴槽、シャハンギールが
バラの花びらを浮かべて楽しんだとか。







１８世紀初頭までに、城壁の内側に宮殿、モスク、
バザール、居住区などを備えた城塞を築き上げたアグラ城。

敷地内の８０％は軍用施設で立ち入りが禁止。
一般に開放されているのは南側のエリアのみですが、
見応えは十分な重要建築物が密集しています。







アグラ城には２つのメインゲートがあり、
観光客が入れるのが南側のアマル・シン門です。
その奥に堅固な城壁のアクバリー門があり、
外堀と合わせて強固な防壁となっているようでした。

インド・アグラ

２０１４．３．２２

１点を守り抜いたライオンズ、伊原監督最後の采配の試合観戦！？

この日西武ドームの試合観戦者数は１万４８９２人。
そのうちの一人がまるみでした。

西のほうでは記録的大雨とか、
西武ドームは心地良い風が吹いていましたが、
時間とともに肌寒く感じてきました。







久しぶりに見たマウンドの三浦投手。
やはりDeNA投手陣の中では、見たい投手です。







牧田投手は、４月29日以来勝ち星に恵まれず心配でしたが、
彼らしいピッチングでテンポ良く投げていたので、
何としても勝たせてあげたいと思いました。

チャンスはあったものの０が更新されるだけで…。

こんな日は失投のホームランで決まりだわと思いました。







６回、木村選手がバックスクリーンへの先制ホームラン。
「打った瞬間入るとは思わなかった」と謙遜していましたが、
入ると確信していたまるみです。

なのに撮れなかった！！

この日のカメラはあまり性能がよろしくないものでして、
ホームランでも一生懸命走る姿を残しておきましょう。

プロ初ホームランも三浦選手と相性も良かったのですね。







１対０と２時間３９分で試合終了。
ダラダラと見せられても困るけれど、
お金を支払って見ているのに短いのも何だかなとも思います。







二人とも久しぶりのヒーローではありませんか。
これを機会にどんどんヒーローになってください。

※この日ヒーローの二人がなかなか出てこなかったのですが、
大事な話がこの前になされていたのでした。







毎回「またやったね！」が出るといいですね。







ホームでなかなか勝てないので、
ビクトリーロード忘れそうでした。







昼はファーム、夜は西武ドームで一発。
長い木村選手のお仕事ももうすぐ終わりです。







交流戦も全チームと試合をし半分が終了、
田辺コーチと共に気持ちを新たに頑張って欲しいです。

伊原監督最後の采配の試合を観戦したことになるのでしょうか。
ゆっくりと休養さなっていただきたいです。

２０１４．６．５

西武ドーム

世界遺産 アグラ城 前編

ムガール帝国第３代皇帝アクバルが
１５６５～１５７３年に建設したムガール様式の城塞です。







第４代～第５代皇帝時代に補強、
第６代皇帝によって城壁が建設され、
防衛性へを高めた砦へと改造されました。







芝生の豊かな中庭です。







インド全土を支配したムガール帝国全盛期、
その繁栄のシンボルとなるアグラ城です。







皇帝が市民の訴えを聞き、裁きを下した巨大な謁見室。
白大理石の間の壁には、宝石がはめ込まれていたそうです。

重厚は３廊式の列柱が豪華です。
花弁式の９連のアーチの高さは９ｍ。
奥の皇帝の玉座は、外から見えないように設計されています。







皇帝一家の寝殿も総大理石。
両側にあるのが子ども達の寝室。
当時、天井に広がる象嵌細工は金箔で彩られていたとか。







宮殿前には個性的な形の庭園が広がっています。







こちらで愛を語り合うのは皇帝だけではないようです

インド・アグラ

２０１４．３．２２