![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/26/d2c1a990d7dddb2d4b74f1a4de87116a.jpg)
JR苫小牧駅まで車で約10分、バスで約17分の
苫小牧西港フェリーターミナルは、
太平洋フェリー、商船三井さんふらわあ、
川崎近海汽船の3社が乗り入れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8d/5265595ab7fcda7e33729b5a8b74d9ed.jpg)
苫小牧港からは、八戸港、仙台港、大洗港、
名古屋港と4港を結びます。
私が乗船するのは、大洗港行きの
商船三井さんふらわあです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a1/13b4e2771bc902e4dfab2147c012e359.jpg)
2023年、苫小牧港は開港60周年を迎えました。
1963年4月、石炭の積み出し港として開港し、
現在は国際拠点港湾の指定を受け、日本経済を支える
北日本最大の港湾として成長をしています。
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太平洋フェリーの「いしかり」「きそ」には、
乗船しており、いつの日にか写真の
「きたかみ」にも乗船したいと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/11/87afc77a67ae688b00327f21dc7a1edb.jpg)
苫小牧港ポートミュージアムに寄ってみましょう。
苫小牧港の歴史や役割、物流を支えるうえで
重要な役割を担う就航フェリー、
港とフェリーの魅力を紹介しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/b7a609533b0be803cc87bccb790bca92.jpg)
東日本大震災では被害を受けた八戸港、
仙台港、そして、大洗港も4.2mもの津波襲来。
さんふらわあも沖合で津波と衝突していたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b2/36be54fcdd610a85a18b5eb61afa6726.jpg)
苫小牧西港でも津波の高さは2.1m、
大きな被害は免れたものの様々な業種に影響を及ぼし、
苫小牧が産業と物流の両面で
道内経済を支えていたことが浮き彫りに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bd/c780fb1707da842ce93b6c671d0720ee.jpg)
まだ乗船したことのない川崎近海汽船です。
苫小牧港と八戸港を結ぶフェリー航路で、
愛称はシルバーフェリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8b/c7b64ffe28fe6cd2ec3e014f16fa3f40.jpg)
写真右が乗船する「さんふらわあ ふらの」です。
行きと同じ船ですが、客室はプレミアム。
そろそろ乗船できそうです。
北海道苫小牧市入船町1-2-34
2023.10.12
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