自治会主催の河川清掃でした。
以前は7月25日に実施していましたが、
最近では梅雨前に草払いと清掃作業をしています。
昭和32年7月25日は「諫早水害」として有名ですが、
当地でも24時間の降雨量1,109mmという驚異的な降水量を記録し、
未曾有の大惨事をもたらしたそうです。
水害以来、昭和33年より55年間、
毎年この自治会主催の清掃作業は続いているのです。
水害を機に自治会が一体となる日でもあります。
当時、わが家も裏山が崩れて家が倒壊し、
祖父が逃げ遅れて下敷きになり近所の人たちに救出されている。
おふくろが言うには、当時2歳の小生を背負って
避難のために家を出た途端のことで難を逃れたらしいのだ。
きのうはちょうどその祖父の祥月命日でした。
←クリックで応援をお願いします。
以前は7月25日に実施していましたが、
最近では梅雨前に草払いと清掃作業をしています。
昭和32年7月25日は「諫早水害」として有名ですが、
当地でも24時間の降雨量1,109mmという驚異的な降水量を記録し、
未曾有の大惨事をもたらしたそうです。
水害以来、昭和33年より55年間、
毎年この自治会主催の清掃作業は続いているのです。
水害を機に自治会が一体となる日でもあります。
当時、わが家も裏山が崩れて家が倒壊し、
祖父が逃げ遅れて下敷きになり近所の人たちに救出されている。
おふくろが言うには、当時2歳の小生を背負って
避難のために家を出た途端のことで難を逃れたらしいのだ。
きのうはちょうどその祖父の祥月命日でした。
←クリックで応援をお願いします。