立夏の頃らしく、例年よりは比較的暖かい日が続く札幌です。桜もあちこちで満開に近くなってきてますね。
ススキノの居酒屋「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」にも、季節の食材が揃ってきました。
では、今回もこちらのお店でいただいたメニューをご紹介。
一枚目の写真は豚の梅大葉焼き。さっぱりあっさり。いくらでもビールがすすみますよ。
レタスチャーハン。
こちらもさっぱりあっさり。シャキッとしたレタスが爽やか。
担々麺。
こういうメニュー、たまにサラリと出てきますがやはり本格派です。
海鮮トマトソースパスタ。
ペスカトーレのような感じです。こちらも本格派のイタリアンのよう。でも何となくザックリした力強さが。つまりは、どこかに喫茶店のナポリタンに通じる味わいがあるような。
アスパラベーコン。
甘さと水気は露地物に近いですね。一口食べる度に「さあビールを飲みましょう!」と急き立ててくるようなアスパラベーコン。
長崎県産マアジ刺し。
新鮮。この輝きからもそれが伝わるかと。
牛すき煮。
札幌中央卸売市場の鮨屋さん「魚政」で使われている海苔つき。この海苔が明らかな高級品でして。牛肉の味わいをさらにセレブな感じに高めてくれます。
オムライス。
チキンライスにはセセリ入り。この美しさには、周りのお客さんも惚れ惚れしてました。
ニュージーランド産マトン。
マトンとは言え、いわゆるロール肉とは違って、全く臭くなくてしっとりした食感。海岸で育てた羊だそうで、そうなると塩気のある草を食べた訳で、あの高級食材「プレサレ」みたいな肉質になるそうです。
肉巻きメンチカツ。
餃子風味のメンチカツ。手頃な大きさで、おつまみにぴったり。
最近も、初めてこのお店に来たというお客さんが、こちらのお料理の数々に感嘆の声をあげていました。
昔は自分も同じリアクションしてたなぁ…と、懐かしくなってしまいました。
(^_^;)