あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

孔雀風琴

2008-08-28 12:27:13 | まんが
先日、宮谷一彦「孔雀風琴」をヤフオクで落とした。誰とも競り合わずに済んだ。

「孔雀風琴」昭和58年12月20日発行。けいせい出版。(けいせい…って傾城…かな?)ずっと昔、大JUNEで紹介されていて、当時ひどく興味をもったものだった。しかし、アマゾンもないし、わたしの住む町の本屋で見つけることもできず、さりとて注文するまでの根性はなく…。だってなんだか妖しそうな本じゃったしー、ちょっと恥ずかしいし…。いや、当時、JUNEを買うのもけっこう恥ずかしかった…。高校生だったかなあ…。
でも、紹介されたいくつかのカットを見て、いろいろ想像していた。

今、やっと手に入ったわけだ…。
高校生のときのわたしに、知らせたいよ。

よく思い出してみよう…

2008-08-28 08:41:29 | ゆううつ
この時期は、だいたいいつも燃え尽きていたと思う…。冬コミの申し込み書さえ、出しそびれた時もあったと思う…。または、なにも手につかなくて、よそごとを考えたりしていたと思う。今年は、特に急に涼しいけれど、別に、燃え尽きているのは今年だけじゃない…はず。
夏の暑さにまかせて、浮かされたように原稿を描く日々が続いていたから、あの暑さがなくなると、ヘンな感じなんだと思う。でも、秋じゃん。秋っていいじゃんか。腕がずるりと汗ですべることもないし、右手の下にティッシュもひかなくていいし。

…パソコンに向かうときって、なんだかさびしくてしかたないのです。パーソナルだからかいな。