「わたしは、ねこ国とねずみ国のあいだに生えているりんごの木です。わたしを植えてくれたのはミケネコのミケネさんとねずみのネズミさんでした。もう、お二人とも年を取ってしまったことでしょう。なにせ、50年も前のことですから。でも、ときどきミケネさんとネズミさんのお孫さんが遊びに来るんです。」
それが、ミケネコミケちゃんとねずみのネズくんなんですが…。
これを描いた小学4年生の女の子は、十数年後に4コマ同人作家の男の人と結婚し、さらに数年後に女の子を産むでしょう。そしてその子が小学生になったとある夏休みに、そのえんぴつまんがを読まれることでしょう。(気絶)
はうああああああっ…。オヤジィ読まれた時もそりゃもう恥ずかしかったですが、また、今回の恥ずかしさは格別ですう…。しょっ、処女作ですし。
そして、その娘は、ストーリーまんがを描きたがっているのです。(4コマまんがは、もうかなり描いてきたみたい…)ああああああのね、いばらの道なのよ?そりゃ楽しいけどね…それにね、おかあさんみたいに細々と同人誌出してても、食うてはいけないのですよ?もけけけ…。
…にどまりに相談の上、いきなりまんが原稿用紙に描かせるのもどうか…ということになり、まずは無地の自由帳に描けばいいだろうということになり、明日、彼女といっしょに買いに行くことになってます。ペンも使ってみたいらしいです。
にどまりは「十二分に予想されたことですが…。」と言いました。そ、そうですか??
「だって、あんた、(まんがを)やめてないんだもん。」…いや、そりゃやめませんよ?
それが、ミケネコミケちゃんとねずみのネズくんなんですが…。
これを描いた小学4年生の女の子は、十数年後に4コマ同人作家の男の人と結婚し、さらに数年後に女の子を産むでしょう。そしてその子が小学生になったとある夏休みに、そのえんぴつまんがを読まれることでしょう。(気絶)
はうああああああっ…。オヤジィ読まれた時もそりゃもう恥ずかしかったですが、また、今回の恥ずかしさは格別ですう…。しょっ、処女作ですし。
そして、その娘は、ストーリーまんがを描きたがっているのです。(4コマまんがは、もうかなり描いてきたみたい…)ああああああのね、いばらの道なのよ?そりゃ楽しいけどね…それにね、おかあさんみたいに細々と同人誌出してても、食うてはいけないのですよ?もけけけ…。
…にどまりに相談の上、いきなりまんが原稿用紙に描かせるのもどうか…ということになり、まずは無地の自由帳に描けばいいだろうということになり、明日、彼女といっしょに買いに行くことになってます。ペンも使ってみたいらしいです。
にどまりは「十二分に予想されたことですが…。」と言いました。そ、そうですか??
「だって、あんた、(まんがを)やめてないんだもん。」…いや、そりゃやめませんよ?