あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

おもいでと生姜湯

2009-11-06 14:32:54 | のみもの
そして、朝の用事が済んで寝なおすとき(サラリーマンのみなさま、ならびに朝からはたらいているもろもろのみなさま、すいません…)…あたしとしたことが一秒で寝付けず、なんだかいろいろ浮かんでまいりまして…うわ、これはうわさの走馬灯!?ヤバ…と思いつつ…。

けっこうイヤ系の思い出がいろいろ浮かんできたなあ…。別に行きたくもないビアガーデンに行って、取りたくもないカロリーの高そうな冷えた揚げ物をつまみながら、飲みたくもないビールをちびちび飲んでたら、そのときの仕事(アルバイトでした)の話になって、すっかり出来上がってた同級生に「そんなもん、書きたくもないわ。」って言われたこととか…。

学生時代に、K山先輩が彼女の髪の毛をさわっていたところとか…。そりゃ、彼女だからいいんだけどさ、みんなの制作室でのふたりの微妙なイチャイチャぶりが、ひとり者の身に微妙に堪えたわけ…。いつもモデルにしてたよね、彼女の事…。彼女の方は製作時間あったんだろうか…と余計な事ながら今さら心配してみるわたし…。ああ、そんなこと思うなら、わたしもさっさと彼を作ればよかったのよ…。(しかし、この時点からにどまりに会うまで、軽く5年はかかることをなまこは知らなかった…。さびしい子…。)

もっと強烈な、怒れるほどのイヤなことは、ちゃんと覚えてて、よく思い返してるんで記憶にまぎれたりはしないんだけど、ちょっとひっかかる系のイヤンなことが出てきたなあ…。ああ、こんなしょぼい走馬灯見たあとで、二度と目覚めませんでした…なんてことになったらやだなあ…(大げさだが、なまりんは睡眠不足にめっぽう弱い…)と思いつつ、やっと寝付くことができました。夜は寒いのに、朝寝はカーテン越しに日差しがさんさん来てるせいか、けっこう暑くなっちゃいました。ぽえーん。

ところで、生姜湯って目が覚めますな!
生の生姜をスライスして、砂糖に漬け込んでるんですが、それを二、三枚湯飲みに入れて、生姜エキスが染み出てるシロップ部分も入れて、お湯を注いで飲みます。最後で生姜スライスも食べちゃうと、うあっ、口の中がシビレルわ…。おめめぱっちり…。しょうもない思い出は吹き飛ばしちゃえ…。

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