読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

「超バカの壁」(養老孟司著・新潮新書刊)

2006-01-21 16:23:56 | 本;ノンフィクション一般
1.若者の問題、2.自分の問題、3.テロの問題、4.男女の問題、5.子供の問題、6.戦争責任の問題、7.靖国の問題、8.金の問題、9.心の問題、10.人間関係の問題、11.システムの問題、12.本気の問題 まえがきで、「この本は、『バカの壁』、『死の壁』、の続編。既刊の二冊に、余計なことを書いたから、その後いろいろな相談を受けることになってしまった。お前のいうことを、具体的に自分の例に当てはめた . . . 本文を読む