父の葬儀

父が亡くなりました。
その日の朝に危ないと電話を受けて向かいましたが、私は間に合いませんでした。
満91歳。あと2週間で誕生日でした。

そして、その日から九州は大雨になり、私が帰るまでず～っと雨。
何度か警戒レベル３～４の緊急速報が鳴るし、川がすぐ近くなので氾濫しないかと心配でした。

雨の中の通夜、葬儀。
息子2人が関東から来てくれて、孫4人のうち3人出席でした。
次男が「葬儀の挨拶ってお飾りの言葉だけ。」とか言うから、「挨拶したら」となり、本人は「いやいや、いいよ。」と言いながらも強く拒否しないので、孫代表としてやってもらいました。
父に話しかけるように力強い挨拶をしてくれました。

喪主である私も挨拶をしましたが、人前で話すのは苦手で、書いた原稿を読みながらの挨拶でした。



これは父が作った木工作品と焼き物です。