日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

自家製酵母でパンを焼く2

2019年04月19日 | 酵母・パン
酵母を作ってから、いろんなパンを焼いてみたら、以前より出来が良くなった。

ドライイーストで作るベーグルは、表面がシワシワになって失敗することが多かったけど、酵母にしたら失敗しなくなった。
表面がパンパンのつるん~


ライ麦パン。


プレッツェルとプレッツェルベーグル。


全粒粉の食パン。
食パンはスーパーのでもいいかな・・・の結論。


クルミとイチジクのパン。


チョコとオレンジのパン。オレンジピールは売ってなかったので、家にあったみかんで作った。
ココア生地とプレーン生地、どっちが美味しいのかな? で、試してみることに。


ココア生地の方が美味しい。
チョコとオレンジは合う!


なぜ酵母を使うと上手くできるのか。私なりに考えてみた。
パンを作るのに難しいのは発酵の見極め。発酵が足りないとダメだし、過発酵も失敗。
ドライイーストでの発酵は1~2時間だから、ちょうどよいタイミングって短い。
それに比べると、発酵時間がやたらと長い酵母は、良いタイミング時間帯も長いし、過発酵になることはほとんどない。だからじゃないかな。
イーストの時は、時間を気にしながらバタバタ作っていたけど、酵母にしてからは時間はかかるけど、の~んびり作っている。

発酵の見極め、難しい~という人は、酵母を試してみて。
もちろん発酵のタイミングを完璧に見極められる人は、イーストで美味しいパンを焼いている。

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