盃に若葉の美味を飲み干せり 【季語:若葉】 2021年05月08日 | 俳句:夏 植物 友人と山間の酒蔵を訪ねました 広い中庭で日本酒を買って試飲ができるのでそれが目的です 沢山の人で賑わっていたのですがタイミング良く席が空いて座れました 早速、小さな盃とお酒それから簡単なおつまみを買って酒を酌み交わしました 頭の上には若葉が茂り程よい眩しさの木陰 近くには大きな川が流れ涼しい風が吹きますカヌーの練習もしています 手にした盃の面には若葉の柔らかな緑が映えて若々しい味わいを添えてくれるよう ひといきで飲み干すと初夏の賑わいが口一杯に広がるようでした #俳句 #夏 #若葉 « 空を見上げて 【詩】 | トップ | 胸の内草笛の音だ不安げな少... »
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