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風のささやき 俳句のblog

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街角の何処も二三は飛花の印【季語:飛花】

2025年04月19日 | 俳句:春 植物

周りの桜の木は
ほぼ花を散らして
何処かに花の名残を残す
葉桜となってしまいました

花が散っていたころには
何処に桜の木があるのだろうという場所でも
目の中には僅かばかりでも
花びらが舞っていました

そんな花びらも消えてしまい
陽ざしを強く感じます



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