冬の夜に一人で部屋にいたら
窓の方から冷気が染み渡るようで
身体が凍えるようでした
まるでその冷気自体が自分の骨になってしまったように
身体が温まりません
思えばここの所は
そんな風に身体の芯が凍えていて
何をやっても温かみが感じられません
身体だけではなくて心もなのですが
生き続けることで
霜のようなものが身体に根をはるのでしょうか
白い息でかじかむ手を温めるような日々です
冬の夜に一人で部屋にいたら
窓の方から冷気が染み渡るようで
身体が凍えるようでした
まるでその冷気自体が自分の骨になってしまったように
身体が温まりません
思えばここの所は
そんな風に身体の芯が凍えていて
何をやっても温かみが感じられません
身体だけではなくて心もなのですが
生き続けることで
霜のようなものが身体に根をはるのでしょうか
白い息でかじかむ手を温めるような日々です