イレギュラーな仕事が入り、遠出した。
帰りは、白石市の東北新幹線「白石蔵王駅」から帰った。
初めての駅。
初めての街。
駅から北西約1.5kmに、白石城がある。
その奥に、蔵王連峰が聳えていた。
伊達政宗の右腕であった片倉小十郎景綱の居城として知られているようだ。
江戸時代、一国一城令が発布された中、特例として認められた数少ない城のひとつとされている。
城主、片倉小十郎景綱は優秀な人物らしく、豊臣秀吉、徳川家康からスカウトされていたらしい。
以上のことを、初めて知った。
仕事とはいえ、知らない街へ行くと、見聞を広めることができる。
時間がなかったので、駅周辺をぷらっとしただけ。
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