大滝沢を二又に分けている山だ。
大間町とむつ市の境界上に位置する。流家戸山と目滝山の稜線上のピークだ。
(大滝山)
材木沢林道で標高280~350mまでアプローチできる。
そこから大滝沢の枝沢に入り山頂を目指す。
ネマガリの藪だが、背が低く(当時は)大した苦労もせずに山頂を踏む。
帰りは、山頂から東側の沢を選んだが、同行者が急斜面で転落、捻挫した。
テーピングをして、二人を残し、持っていた鋸で沢の草を払いながら一人車の回収に急いだ。
車で降り口へ戻った時には、二人が待っていた。
軽傷のようだ。
(大滝山ログ)
※以前、大滝沢を詰めたことがあるが、大滝はさほどの滝ではなかった。
(大滝)
(大滝落ち口より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます