下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

電卓

2015-07-09 17:27:31 | 雑記

今手元に5台の電卓がある。
4台はカシオ製だ。
古い順に、fx-39、fx-991、fx-913ES、fx-290である。
fx-39は接触が悪く、ボタンを押しても気分次第で反応したりしなかったりで、オクラ入りだ。
fx-991は最も長く使っていると思うが、アッチコッチぶつけて傷だらけ、満身創痍である。
いつ壊れてもおかしくないので、新しい計算機を買おうとしたが、色々と調べたがどうもしっくりこない。
表示板が大きくなり、入力式まで表示されるようになったのだが、これが馴染めない。
××やMinを多用してきた者にとって、使いにくいことこの上ない。
しかし、時代の潮流には敵わずfx-913ESを購入したのが数年前。
やはり馴染めない。
答えをだすのに、なんでSHIFTキーを押す必要があるのか。
表示窓の小さなfx-290を再度購入。
我慢して使っていたのた。
事あるごとに、昔のカシオ風電卓を探していたのだが、ついに見つけた。
バッテリーメーカーのロワジャパン(ROWA JAPAN)が販売していた。
CS-133D。
かつてのfx-991とほとんど変わらぬ使い勝手と機能だ。
価格も、送料込みの980円。
当然ポッチとした。
製品が届いてみると、さすがに安っぽい。
しかし電卓は見た目じゃない、使いやすさなのだ。
・・・・・いいですね~。
なぜ、でnOFFボタンが付いているのか気になるところだが、それ以外は全く問題なし。

 

 
(右から購入順)



(CS-133D)


気になって、ちょっと調べたが、最初に買ったのがfx-19。
次にfx-4000P。
ちょっとシャープ製を買って、もう一台カシオを買ったと思うが、何だったか思い出せない。
その他にfx-801Pなる、当時の卓上コンピューターもある。
考えてみればカシオ漬けの40年だった。