荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

学園祭の季節

2016年11月06日 | 散文
チャリンコで走っていたら、賛美歌が聴こえてきました。
学園祭をやっています。


学園祭なんて随分行っていません。
覗いてみます。


大勢の学生と、少しだけ小父さん小母がいます。

外国人もいます。

学生は楽しそうです。


小父さん小母さんは学生に揉まれて戸惑っているように見えます。


こちらの大学でも行き当たりました。

行ってみます。




何かやっています。




学生達は楽しそうです。



頑張って輪に入ってみたものの、還暦おやぢはイマイチ愉しめない・・・。
・・・来年以降、行く事はないと思います。
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杉田玄白の墓に行き当たる。

2016年11月06日 | 散文
夕方の愛宕から虎ノ門へ歩いています。
宝瑞院前の道路です。


黄昏れ時です。
虎ノ門ヒルズの灯が増えました。


東京タワーが点灯しましたがまだライトアップされていません。

誰そ彼時です。

栄閑院と書いてある門前に「杉田玄白墓」との石碑があります。




当然入って行きます。


夕暮れのお寺です。




この奥のようです。




ここです。




彼は、小塚原の刑場で老女を腑分けして、解体新書を著しました。
こんな所に眠っていたのですね。


墓地のすぐ先は愛宕山です。


先ほど下りてきた裏参道脇のマンションです。


帰りに振り返った光景です。


境内も暮れていきます。


山門越しに街を見ます。


街が暮れていきます。




虎ノ門ヒルズの灯が更に増えます。


隣にもお寺があります。
栄寿寺です。




行き当たりばったりで歩きます。
そうしたらジャマイカ大使館に行き当たりました。

さあ、飲み会の会場へ急ぎます。
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夕方の愛宕神社ー2

2016年11月05日 | 散文
愛宕荘の風情です。






そして、バター屋さんとワインサロン界隈の風情です。


灯が入ると、一段と風情があります。




この佇まい、好いです。






静かに来客を待っています。


裏参道へ向かいます。


裏参道を下りて行きます。




住宅の灯が入るとまた違った景観です。










愛宕山トンネルが見えてきました。




トンネル前まで来ました。


裏参道を振り返ります。

夕方の愛宕神社界隈でした。
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夕方の愛宕神社ー1

2016年11月05日 | 散文
寒い日の夕方、愛宕神社にお参りしました。


一気に気合いを入れて登ると、ちょっと息切れする石段です。


こんな時間ですが、参拝者がいました。




終わるのを待って、門を潜ります。






夕方の5時前です。
神主は片付けの準備をしていました。


まだ参拝者は訪れています。




社務所へ向かいます。


太郎坊社にも灯が入っています。


こちらでも、片付けの準備です。


虎ノ門ヒルズにも明かりが増えてきました。


社務所前では白猫が一心不乱に水を飲んでいます。
出世の石段を一気に、気合いを入れて登って来たのでしょうか?


池のほとりには、ぽつんと一つ紫陽花が咲いていました。


いつものように、裏側の参道から帰ります。


この話、次回に続きます。
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港屋 12月の気温らしい・・・。

2016年11月04日 | 散文
最高気温が13度の予報です。
道行く人は冬の服装です。


お昼の弁当を買って帰るOLも寒そうです。


小雨も降って来るし・・・。


久し振りに並んでいます。
もうすぐ開店です。

いつものように、EXILEの誰かに似た店主が列の先頭に立って、開店を告げます。

例の蕎麦屋です。
暖簾はありません。
注文するのは、寒くても、冷たい肉蕎麦です。

並んでから食べ終わるまでに丁度50分でした。
それでも、こちらに来たら食べたい。
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帰りました。

2016年11月04日 | 散文
松山空港を飛び立ちました。






機内誌に没頭していたら、太平洋の島が見えてきました。


新島だと思います。
波が高いようです。


目を転じて雲の移り変わりを愉しみます。








房総半島です。鴨川辺りですね。
ここでも波が白く寄せています。


この辺りはゴルフ場銀座ですね。


千葉に空港がありました。


木更津市ですね。




東京湾アクアラインです。


海ほたるです。


アクアラインの通気口です。


羽田空港に着きました。






東京は曇り空です。

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ローカル線駅にて

2016年11月03日 | 散文
故郷の無人駅に上り電車が停まっています。


ホームから見ます。


そうしたら下り電車もやって来ました。
伊予西条行きと、伊予行きの各駅停車便です。


伊予西条行きが発車します。


直ぐに伊予行きが発車します。




何となく秋の景色です。

明日帰京します。

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頓田川の夕映え

2016年11月03日 | 散文
干潮の頓田川河口です。


干潟が拡がっています。




風の影響でしょうか、潮が満ちているのでしょうか?
波が強く渚に打ち寄せます。








夕日が小石を照らします。


夕映えの頓田川です。








季節を問わず、夕方は物悲しいですね。





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石鎚神社訪問

2016年11月02日 | 散文
私の場合は参拝でなく、訪問になります。
昔から、国道を走っていて気になっていた神社です。
大きな山門です。




山門では「大天狗」と「小天狗」が参拝者を迎えます。

金剛力士像の代わりです。
こちらは大天狗ですが、ガラスで囲われていて撮り難いです。

参道を進みます。


長い参道です。




長い石段に続きます。




大きくて立派です、と思ったら社務所でした。


本殿は更に奥のようです。

木漏れ日の参道を行きます。

ここのようです。


この石段を上がります。


お遍路巡礼中の友人と一緒です。


石段を振り返ります。


立派な本殿です。


境内から瀬戸内海を眺めます。

気持ちがいい秋の景色が拡がっています。



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石鉄山横峯寺(60番札所)へ行く。ー3

2016年11月02日 | 散文
大師堂前のお地蔵様の参道から本堂に向かって歩いてみます。




人字草の道です。


石楠花の道です。




鐘楼と本堂です。

鐘を突きました。
余韻が長くこだまします。

振り返ります。

今度は石楠花の季節に再訪したいです。

納経所は本堂の下にあります。


こちらに山門がありました。


歩き遍路の人はこちらから訪れます。






左手が納経所です。ここでご朱印を頂きます。

こちらの行程にも厳か感があります。

納経所の前、本堂の石垣下です。


苔蒸した石垣とその下にいっぱい花が咲いていました。


人字草と大字草の群生です。


田舎でよく見るこの花の名前は何だろうと納経所の人に聴いてみました。

「さあ、知らんのよ。中の人に聴いてみよわい。あの青い花は何か聴いとるけど何?」
「私も分からんのよ。そう答えといて」
・・・聴こえましたよ。
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石鉄山横峯寺(60番札所)へ行く。ー2

2016年11月01日 | 散文
友人がお参りします。


手順を踏んで、般若心経を読みます。




彼の参拝中辺りを観ます。









そう、「石鉄」と書いて「いしづち」と読みます。
廃藩置県のおり、当初愛媛県は「石鉄県」でした。
平成の大合併で誕生した「四国中央市」は、「石鎚市」も候補の1つでした。
色々な理由で四国中央市となりましたが、石鎚市は発音し辛いというのも採用されなかった理由の1つです。

冷涼な空気です。


本堂の空に雲が流れます。




次回に続きます。
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石鉄山横峯寺(60番札所)へ行く。ー1

2016年11月01日 | 散文
途中で石鎚山の登山口から分かれます。
それだけで山奥だと想像できると思います。
有料林道があります。
横峯寺の所有だと思います。
1450円(往復使用及び駐車料金との説明がありました)支払いました。
この林道を通らないと横峯寺へは行けません。

所々に対向車待避所がある、片一方が常に崖の道です。
お遍路さんを乗せたマイクロバスが頻繁にすれ違います。
殆どこちらが待避所までバックしました。
一般参拝者も下がろうとしません。
高齢者の運転が多く、バックするのを嫌がります。
そんな事情で写真を撮る余裕がありません。

途中BMWが崖に脱輪していました。
聴けば、先ほどのマイクロバスを避けた時に失敗したとの事。
JAFに連絡したとの事なので先を行きます。

駐車場からお寺まで山道を歩きます。


駐車場からは下りになります。


先を行くのは巡礼中の埼玉から来た友人です。


たまたま帰省時に彼が今治に巡礼して来たので、私の車で廻っています。
今治の6ヶ寺を廻り終えて、ここに来ました。


崖下はこんな杉林です。


駐車場からでも結構歩きます。


途中に赤鳥居がありました。
祠があるのでしょうか?


やっと見えて来ました。
ここが横峯寺です。


よくまあ、こんな所に建てたものです。


先ず本堂にお参りです。




振り返ると、本堂の正面の参道脇に大師堂があります。


この話続きます。
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