荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

泉谷棚田の春/2017年ー2

2017年04月21日 | 散文
泉谷棚田の谷に居ます。


ここから見上げる景色も好きです。






360度見ながら歩きます。




命を繋ぐ貴重な水です。


命を繋ぎ、血脈を繋いできた水です。


水路の向こうで菜の花が満開です。


古い石段を上がります。


春の棚田を歩きます。








もうすぐ水が張られて、鏡の棚田になります。


満天の星を映すのでしょうか?
そんな棚田も見てみたいです。




見納めの春の棚田です。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
農の美 (ろこ)
2017-04-21 17:29:47
こんにちは。
 やはり足で歩いてみる景色は遠景とは違っていいものですね。
 棚田の景色が刻々と変わって、足音や呼吸まで聞こえそうです。
 水門の向こうに菜の花畑の黄が見えるところなんて憎いですね。
 「満天の星を映すのでしょうか?」
 これが決まり手です!
 カメラを持った詩人ですね。
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Unknown (錫杖)
2017-04-21 17:53:37
棚田の旅
いいですねえ


楽しんできてくださいね
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錫杖さん (荒川三歩)
2017-04-21 22:40:28
ありがとうございます。

45年位前にふるさとを出た私には知らなかった事が沢山あって、帰省するのは一つの楽しみでもあります。
父の介護を妹に託した合間のひと時です。
返信する
ろこさん (荒川三歩)
2017-04-21 22:50:49
ついついあの絵あの言葉好いでしょう、って言いそうです。
ろこさんは人を育てる名人ですね。

木に登りませんので、お手柔らかにお願いします。
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棚田って芸術的( ^^) (頭の中にあることを)
2017-04-23 00:31:37
こんばんは。sutekidanaseoです。
かなり急な山肌に水田を作るということがどれほど大変なことなのか?かるく想像しただけでも苦労だろうなっておもいます。
ひとつひとつサイズや、形の違う田んぼがとてもきれいで、神秘的だとさえ思う。
星空を楽しみにしています!!!(^^)/
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sutekidanaseoさん (荒川三歩)
2017-04-23 07:29:34
訪問とコメントをありがとうございます。

四国には各地に落人伝説があります。
理由があって人里に住めなかった人々が何代も何代も命を繋いで育てた棚田です。
その歴史も神秘的ですね。
いつもそんな事を想いながら棚田を歩いています。

機会があれば星空を映した棚田を観てみたいと思っていますが、なんせガラケーなので、報告はムリかと。
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