荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

土手の伊勢屋

2024年05月15日 | 散文

新聞記事に誘われてやって来ました。

土手の伊勢屋です。

 

2か月ぶりです。今日は10時前に着きました。7番目です。収容人数は6席最大16人です。1回転目に入れます。椅子にかばんを置いて、席をキープして撮影しています。

老舗天丼屋の磨りガラスの絵柄は海老です。

 

 

テイクアウトの窓です。古くから有りましたが、再活用されたのは「コロナ禍」からのように思います。

老舗店が並んでいます。

隣りは馬肉や桜鍋の「中江」です。

こちらも開店前です。開店しても客は少ないです。やっぱり夜の商売です。

開店しました。ごま油の好い香りが漂います。

いつもは食レポを忘れて食べた途中で気付くのですが、隣の人が撮っていたので気が付きました。私が頼んだ天丼です。

こんなメニューです。私はいつも一番安い「天丼イ、」です。ここは江戸前の食材、穴子やキスなどが豊富に乗っています。私は魚が苦手です。従って具の種類が少ない、その結果1番安い天丼です。海老3本とイカと、今日はトラフグ(ホントかな?)が乗っていました。ふぐは食べません。以前は食べられるものと取り換えてくれたんですが、、、。

他のメニューは豊富な上に長い穴子が乗るので丼ぶりが大きいです。それでも「天丼イ、」は、私には大量の天ぷらとご飯です。でも、1度も胸焼けしたことがありません。日本一の天丼だと思っています。

満腹で店を出ました。こんなに並んでいます。

経験から、最後尾は2時間待ちだと思います。

ここから眺めるスカイツリーです。

爽やかな5月の風景です。


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