先日新聞にこんな記事が出ていました。よく行く場所です。土地勘がありますが、知らない情報が多く載っていました。
地図も有ります。行ってみます。
先ずは、矢吹丈の像です。いつの間にか綺麗に再塗装されていました。
同じことを考えてやって来たのでしょうか?熱心に撮っています。
アーケードが無くなって明るくなりました。そしてホームレスが居なくなりました。雨も夜露も猛暑も冷風も凌げません。
明るくなった商店街の東口です。
「山谷労働者福祉会館」兼「日本キリスト教団 日本堤伝道所センター」です。ここにいつもホームレスがたむろしていました。
今でも炊き出しを行っています。
シャッターを鮮やかなブルーで塗っていました。見違えます。
新聞の記事どおり周辺に集合住宅が増えました。「山谷労働者福祉会館」の玄関前は薄汚い(失礼)酒屋でしたが、マンションに建て替わりました。昔の面影が消えていきます。
あの、矢吹丈たちは何処に行ったのだろうか?
なかなかディープな場所ですね。
もぅ50年以上前、ここを通る時は父が車の窓を閉めさせたと母から聞いたことがありました。
高校生の時はホームレスたちがたくさんしゃがんだり寝そべってたりする中、今朝は死んでた人がいたけど誰も気にしないなんて話を聞いたのも思い出しました。
泪橋に昔の死刑場に矢吹丈、、、やっぱりディープ過ぎる、、、
新しいマンションになって何も知らない人たちが引っ越してくるんでしょうかねーー
新聞に載ってたカフェバッハの店主さんが監修したコーヒーメーカーを使っているので気になりました〜
よくご存知ですね。
今はすっかり変わってしまったけど、私が知っている10年前でも、アーケードが有った頃はディープな街でした。でも結構好きな街で、何度も行きました。今でも時々覗きます。
そうなんです。遊郭跡なんかも、知らない人たちが、綺麗なマンションが出来たら引っ越して来て住んでいます。
えっ⁉珈琲屋バッハの店主が監修したコーヒーメーカーが有るんですか⁈
結構流行っている店でした。
このシリーズ少し載せて、一休みして(レア記事を優先)また続きます。お付き合いください。
同じ頃、「あしたのジョー」の劇画が、山谷を舞台に、明日への希望を求める青年と、彼を取り巻くストーリーを展開していました。
東京に転勤して、東京に引っ越して、やっと山谷に行けました。
以来、時々覗いていたところ、この度私の知らない山谷の世界の記事に遭遇しました。面白い散策になりました。
そんな頃、Kimiharu さんは、山谷で歌っていたんですね!
以降報告しますが、バッハは流行っています。
乞うご期待!
合唱団は葛飾区にありました。そのなかで、バッハ大好きが何人か居ましたので...ドイツには何度か歌いに行きましたよ(^^♪
バッハを歌いにドイツですか?!
凄い!
葛飾には立派なコンサートホールがありますね。
ホール前の像はモーツァルトだけど。。