ｇｒｅｅｎ

１０月５日、土曜日。
午前５時２０分。
星がある空。


空は明るくなってきて
太陽が現れる方角は、ほんのりとオレンジ色になってきています。
オレンジ色というか、もう少し淡い色です。
山吹色っぽくも見えました。


オレンジ色や山吹色がない
青にグレーが混じった色の空には
オリオンと、そのすぐそばにある、とても明るい星
一等星らしき星が輝いていました。
月のように意思がありそうに見えました。


夜明けというのはああいう色だろうか？
と、思いました。
でも、夜明けの色は時間帯によってとか
日によってとか
季節によってもちがうかもしれないですね？



昨日は午前中だったか
雨がザーザーザー降りになって
大慌てになった時がありました。
午後には晴れたけれど台風の影響なのでしょうか？


１０月となって
２０１９年、令和元年はあと３ヶ月となったけども
まだ夏のように暑いですけど
ということは
まだ台風シーズンでもあるのですね？


高知県でもまた浸水の被害があったようです。
映像を見ましたが大変な映像で
そんな映像を見る度、台風って困ったものだと眉間に力が入ります。
この間、浸水に強い家が開発された？とテレビで見ました。
台風の浸水や強風に強い家(地震や火事や暑さや寒さまで？)
これからの時代、必要になっていくのかもしれないですね？



建築物は普通に好きです。
普通の基準って何だろう？…と、自分で思ったりもするけれど
地震や台風に強そうとか弱そうとかそういった類の所ではなくて
見た目にステキだなぁとか
そんな感じで時々、目の保養的に楽しみます。


未来的な建物より古い建物が好きです。
外国の方が見たら喜ぶような木造の昔ながらの家が
古民家とか、古い町並みの家々とか
公共の建造物でも古いものがありますけど
その場合は木造ではなく
レンガ造りだったり、漆喰だったり？
材質はよく分からないですが
古さがあるのがわりかしと好きです。


何年も前になるけれど
東京駅に行った時は感動しました。
いや〜味があるなぁ！…と眺めました。
その時は浅草見物の後で、新幹線に乗る予定で
出発までまだ時間があったので、ずっと観てみたかった東京駅を観ようと


東京駅は何度か利用させて頂いたことはあったけども
ディズニーランドに行く時は必ず利用したのでね
ディズニーランド行った回数＝東京駅を利用する
だったけども
いや…正確にいうと初めてディズニーランドに行った時は車だったので
−１回になるけども


東京駅を外から眺めるということはしたことがなかったので
１度でいいから、あの有名な東京駅のレンガ姿を観てみたかったのです。


で、やっと訪れたその機会が数年前でした。
東京駅の前の広場に出て
花壇のようなベンチに座って駅舎を眺めて
でも、花(華？)の大都会で
１人だしこんな性格なのでどうも緊張してしまって
小さくなって駅舎を眺めていたら


隣に、我が家の亡き祖父を思い出させてくれるような
８０〜９０歳くらいの痩せて帽子をかぶったおじいさんが隣に座って
本を静かに開いて読書を始めまして…
その物静かなおじいさんのおかげで緊張が和らいで
東京駅の思い出は優しい思い出になりました。


建造物の話題から
優しい思い出を１つ思い出しました。
おじいさんに、心の中でこっそり感謝なのです。
ありがとうございました、です。


写真はガウラと綺麗な芝生です。
グリーンは目に優しいです。


今日も暑くなるのかな？
熱中症にもまだまだ注意して
いろいろ注意して
でも、週末は楽しんで

良い日を！







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彼岸花

白い彼岸花が咲いていました。
白い曼珠沙華、とも書きたくなってしまいます。
曼珠沙華という名前も何となくしっくりする気もします。
呼び名がいくつもあるのはこちらもそうですね。


最近は、白い彼岸花を時々見掛けます。
真っ白ではなくて
ほんの少し黄味がかっている感じです。







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萩

萩の花です。
出掛けた先にて出会った白い萩です。
まだ暑いのに、秋らしく咲いてくれていました。
綺麗でした。


萩を見ると、何回かに１回は“おはぎ”が思い浮かびます。
春は“ぼた餅”、秋は“おはぎ”。
同じ物でも時期によって呼び名が変わるのは面白いなぁと
季節を大事にする日本らしいなぁと思います。
おはぎ、今年は１個、いただきました。m(__)m







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