秋から冬へ

１１月２５日、日曜日。
午前８時２５分。
晴れ。


カーテンを開けると太陽がパァーと輝いていて
毎日のことなれど
太陽の輝きの眩しさに感動します。
空は雲ひとつなく晴れた空です。


朝は、お布団から出るのがエイヤッという心境になってきました。
寒くなってきました。
１１月も気が付けば半分をすぎたのですね。
もう師走も目の前になってきました。


あと１週間で１２月なんて速いものですね。
書店に行くと来年のカレンダーや手帳が沢山並んで勢揃いで
時々行くお店でもカレンダーをもらったりと
年末の雰囲気を感じるようになってきました。


ふと、年賀状のことやお年玉など思い浮かびます。
年賀状、出す数は少ないけれど
書く時間あるかな？とか
お年玉はいくら包むのが相場かな？とか
大掃除いつできるかな？とか
そんなことも思うようになりました。


とはいえ、まだ１１月。
まだちょっぴりのんびりできるかな？
街の方のイルミネーションは始まっているのかな？


母が柿が好きなので
毎年、秋には柿を買うことがあるけれど
１２月になってしまったら、柿はさすがに店頭から消えてしまうね。
それは残念、毎年この季節にそう思います。
シャクッと食べる柿、僕も好きです。


柿は段々と店頭から消えて、来年の秋のお楽しみになるけど
冬は、また鍋や、おでんや、シチュー、年越し蕎麦、お節、お雑煮、七草粥
などなど
他にも冬のお楽しみがもうすぐです。


シチューは、もう何度か食べているけれど
子供の頃とちがって
今では、チーズ入りとか、他には何があったかな？
種類が豊富になってきました。
昔は、母が小麦粉から作ってくれたこともあったなと思い出します。


冬のお楽しみといったら
夏には食べる機会がなかなかなかった
ケーキが食べられるのがお楽しみです。


誕生日とクリスマス以外は
我が家はケーキ類は食べる機会が本当になくてね
春生まればかりだし
今年は、ケーキを食べたのは
母の誕生日しかなかった気がします。
こうして思い出すと、本当にケーキ類は食べてないなぁ…。


来月のクリスマスにも
ケーキは買うのか？食べるのか？
全然分からないです。
クリスマスイブは月曜日だったかな？
いつものように労働に行っているだろうし
もしかしたら、買わないかもしれないですね。
確か、昨年は買わなかったと思ったけどなぁ。


かわりに、和菓子を食べるのかもしれないなと
ふと思ったりもします。
というのも、我が家はお仏壇があるので
お饅頭がお供えされていることがほとんどなので
クリスマスはお饅頭…かもしれないです。
もしくは、何も食べないかも？



冬のお楽しみは食べ物だけではないですね？
何だろう？


春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて


というくらいだから
冬は早朝の景色かな？
早朝の寒いのは苦手だけれど
冬の景色は色がなく淋しい感じはあるけれど
景色はパリッとして綺麗かもしれないですね。


今年の冬は寒さはどうなのでしょうか？
あんまり寒さが厳しい冬でないと良いけど
あんまりに暖かい冬だと、それもまた心配だし
ちょうどよい冬だと良いね。(←ちょうどよい冬って何だろう？)



晴れた空
紅葉は空に映えて綺麗だろうな。
カゼなどなど気を付けて

良い日を！







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