Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

will

2016-10-28 | Weblog
週末の花占い
金星と火星の間で
当たるも八卦
当たらないも八卦

冬の準備はまだまだ
誰もいない場所でも
日向も日陰も
丁寧に塗り込めようか

一瞬の決断と
長期的な資質

僕はいつも
大事な所、聞き逃して
見逃してる場合では
まだまだ
まだまだなのだ

一色足して
光の色にしましょう
七色の花占い






*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小雨がスマイル

2016-10-28 | Weblog
10月28日、金曜日。
午前10時11分。
小雨。


窓から観た所、小雨のようです。
電信柱には尾が長くて小さな鳥が
ジジジジジというかな
何かハミングしています。
毛繕いを始めました。


窓から見えない所では
他の鳥がハミングしています。
遠くからはカラスの挨拶も、微かに聴こえてきました。


と、書いているうち
尾が長くて小さな鳥はスーィと飛んでいきました。
でも、降下しながら飛んでいったので
気になるもの(餌とか?)を見つけたのかな?


この電信柱は、よく鳥がとまっているのです。
モサモサな庭の金柑の木やモミジ辺りにも
よく鳥が来ています。


冬になると、ヒヨドリやムクドリが時々来ています。
ヒヨドリは、あの独特なハミング(?)なので
姿はみえなくても分かります。
元気な声だなぁと、いつも思います。



小雨ではないのかな?
窓からみえる景色は、白く煙っています。
霧でしょうかね?
この分だと、山の方や茶畑の方は
もっと白く
霧に包まれているのかもですね。
車の運転をする方は気を付けないとです。


今日は、寒ぼったいです。
モサモサの庭をどうにかせんといかん
ということで
草取りを予定していた我が家だけれど
この小雨。


大好きな草取り(でもなかなかやらない)なのに
楽しみだったけど
ちょっとガッカリ…。(;´`)
なんてね。


でも、小さく降る雨を眺める日も
たまには良いではないですか。(…と自分に言い聞かせるの図)
暗いというより
しっとりした雰囲気ですし。



小雨
鳥のハミング
軽やかに揺れる
長い尾っぽ
ラジオの音
飲みかけの牛乳
暇そうな扇風機
今日は寝癖が
ついていない髪
姿の見えない飛行機の音
小雨と、とるにたらない自分。



本当に今日は
雨のドレスを着て
町は、ほんのり幸せそうな顔をしているような
金曜日の夜はお出掛けなのと
言っているような雨です。(僕の妄想です)


僕は、金曜日の夜に会うような約束を出来る人は皆無だけれど
だけど
金曜日の雨は
何だか幸せそうな雨だなぁと、
しっとりしているなぁ、と
何故かそう思いました。^^



しっとり雨は、やっぱり落ち着きますね。
喉が乾いた植物達も潤っているのかな?
とにかく、今日の雨は
小雨は
幸せそうなお顔をしています。



それはそうと
“とるにたらない”という言葉を使うにあたり
意味が間違ってないか不安になって
姉①が学生時代に使っていた、お古の国語辞典をこっそり開いてみたのだけど


開いてパッと目に入ったのは
ピンクのペンでラインを引いてあった
“とりょう(塗料)”
という文字でした。


何でだろう?
何故、当時の姉は
塗料という文字にラインを引いたのか?
何でだ?…と、不思議に、疑問に思って


他にもラインが引いてある所があるか
パラパラと辞典をやってみたら(前にもやったことあったな…)
ありました。


“いらだてる”
“おもかげ”
“せいやく”
“やりぶすま”
“やむを得ず”


見つけられた所では
これらの文字にピンクのラインが引かれてありました…。
何か…シュールな気分になってしまったよ。
姉①よ、何故に?(・ω・;)(;・ω・)


幸せそうな雨が
ピンクのラインでシュールな雨に見えてしまう不思議。
とはいえ、しっとりしていることには違いないです。


お気に入りの誤変換は
時事時事時(ジジジジジ)でした。



カゼひかないように
車の運転には気を付けて、

良い日を!







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレゼント

2016-10-28 | Weblog
逝ってしまった人達は
そこにいてるくれると
信じれば信じるほど
楽園にいるのだ

ありがとう
だろうか
大好きだよ
だろうか
いつまでも
だろうか

どの言葉を
祈りを
贈れば良いかも
分からぬままに

例えば
小さな光を見つけたら
そこに
良いことがひとつあったら
ここに

思い出して
祈る度
逝ってしまった人達は
永遠を手にしていくのだ

楽園の風を受け
永遠そのものに
なっていくのだ







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする