10月7日、金曜日。
午前4時25分。
星空。
カーテンを開けて
窓を開けて
風がそよと吹いてきて
目の前の夜空を観ると
星が明るく冴えて白く輝いています。
すごく綺麗だなぁと
星に願いを掛けてしまうのはいつものことで
なぜ人は
星を観ると願いを掛けてしまうのだろうね?
体の奥深く、細胞レベルで
DNAで
何かの記憶があるのでしょうか?
そういえば、この間
未確認飛行物体らしきものを観た時も
願いを掛けてしまったことを思い出して
トンチキな脳ミソだなぁと、真夜中に思います。トホホ。
でも、仕事帰りに観る星空や
どこか外出先で見上げる星空や
ビルから見えた星などには
綺麗だなぁと見惚れることはあっても
願いを描けることはないです…と、はたと今気付きました。
そういえば、いつもの窓からしか願いを掛けていない。
…と、思ったけど
月が綺麗な夜には
玄関先で願いを掛けたり祈ったりしてるかも。
どっちにしても
自分が住んでいる我が家でしかやっていない
星に願いを(と、月に祈り)でした。
普通、こんなことするかな?
みんな世の中の人達はするのかな?
姉②はやっていたけど
どうなのだろう?
答えが怖くて人には訊けないけれどね、
僕達きょうだいは変わり者なのでしょうか?(>_<)
でも、最近、時々思うのだけど
人生は一回こっきりだから
したいことをしていきたいなぁと
勿論、人に迷惑かけてしまわないようにだけど
わりと我慢したり抑え込んだり
…していたなずっと
って時々思うのです。
それは誰のせいでもなく
僕自身の考え方や思考の傾向や
生まれつきの性格
心のあり方
それから生まれたもので
自分でも気付いていなかったことだなと
いい歳をして今頃やっと
気付いてきた…そんな感じなのです。
数ヶ月くらい前から
何となくそう思い始めて
かといって
すぐに自分を変えられることも
なかなか出来ず
自分の中の四苦八苦な世界だけれどね。f^_^;
で、観たいものを観
聴きたいものを聴き
行きたい場所へ行き
言いたいことを云いたいと
制限していたものを解放したいと
こうでなければいけないを
少しでも縮小して
自分の心の自由は拡大して
いけたら良いな…の
自分との闘いである今日この頃です。
闘いなんて言ってしまうとへんな感じだから
他の言い方が良いな。
固い体を軟らかくしたい
柔軟体操中…いやちがうか…
厚い殻を破れたら良いな、かな。
何かちがうか
世の中みんな全ては
愛すべきものと見なして、
安心する
…かな?
言って、難しいね。
ちょっと恥ずかしい、くさいかも…知れない言葉を選んでしまえば
“全てを赦して愛すチャレンジ中”
…かな?
自分も、自分以外の他者も
愛という言葉の乱用はしたくないけれど
考えていたら
この言葉が近いような…気がしました。
そうするには
自分のしたいことをして(迷惑はなるべくかけないように)
自分の好きなように
人生は一回こっきりだし
…をモットーで
だから
変な人かもだけど
カーテン開けて窓開けて
星に願いをすることは
恥じずに
もう少し、遠慮せずにしても良いかなと
思うのでした。
良いのかな。
タモリさんに、“いいとも!”って
言ってほしいな。
まだ昼間は暑いですね。
体には気を付けてケアしていて下さいね。
では、
お休みなさい。
*