まったく
ボキューズは
リヨンのソーヌ川で
自然の中で
幼児、少年、赤ん坊時代の
すべてを過ごし
今にしてみれば
自然が自然のままだった
時代の最後に
サーカスの子供のように
幼くして
自然を修練した
人だったんだ
◇
『罪といえば食べることだけ』
の言葉いいなあ
なんか次元が違いますが
自分みたい
◇
それに
自然に親しむあまり
9歳にして
『密漁のすべての手口に通じ』
と
ですから逆に
『最も優秀な密漁監視官になれただろう』
とそういう意味の
発言も
しておられます
ごもっとも
ごもっとも
◇
まだ全部読んでないです
ていうか
これからです
でも
はじめ読んだだけで
惹きこまれる
◇
やっぱり
だから
罪をそれでしか
していない
仲間だからかなあ
ほんとうに
距離はありますが
◇