自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

『罪といえば食べることに関する事だけ』◇ポール・ボキューズ自伝買いました◇玉さん蔵書店

2010-08-19 20:15:18 | ヴィラデストワイナリー


まったく

ボキューズは

リヨンのソーヌ川で

自然の中で
幼児、少年、赤ん坊時代の
すべてを過ごし

今にしてみれば
自然が自然のままだった

時代の最後に

サーカスの子供のように

幼くして
自然を修練した

人だったんだ



『罪といえば食べることだけ』

の言葉いいなあ

なんか次元が違いますが
自分みたい



それに
自然に親しむあまり

9歳にして

『密漁のすべての手口に通じ』



ですから逆に

『最も優秀な密漁監視官になれただろう』

とそういう意味の
発言も
しておられます

ごもっとも

ごもっとも



まだ全部読んでないです

ていうか

これからです

でも

はじめ読んだだけで

惹きこまれる



やっぱり

だから

罪をそれでしか
していない

仲間だからかなあ

ほんとうに
距離はありますが

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