自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

『私が小池昌代だった頃』◇じゃなくって

2011-04-21 22:18:45 | ああ出来ることなら選びたかった!


『わたしが子供だった頃』

の番組を見ていたら

初めて知る

小池昌代という
詩人の人が出ていて

見たところ

とっても
優しくて

温和で

ウチの地方で言う?

『おんもり』した

感じのいい人でした



でも話を聞くと
子供の頃

それから小学校時代

とっても
かたくな?な子供で

お母さんが言うには
育てにくい
子供だったと

あんたは育てにくかった

といわれたそうです



確かに
この番組の再現ドラマを
見ていると

これはかなわん

関わりたくない

と思うような
返事をしない
反応が無い

焼きたてのクッキーも食べない

そんな子供だったみたいです


まあだから詩人
なんですけど

どうもでもその
この再現ドラマは
ちょと

極端

かなあ

そう出来ちゃった感が
あります



これは金魚売りを
追っていかにも
昔いたじいちゃんに
むこーへ行ったよ

と教わるところ



いまのこの

おんもり

した

優しい温かい
かんじのお顔からは

想像できないです

でもまあ
繰り返しますが

だから詩人な訳で



育った町の
深川の橋のたもとに出て

お話してくれた
その時の
おだやかなとても
いい顔は

デジコメが
いつもながら間に合わず

撮れませんでした



でも最初の
川の水面の前の
画像とか

がこのように撮れました



これはねー

この人は

まだ文章
今回の朗読以外



一文も
読んでいませんけど

生涯
忘れることは
ない人に
なりました私には

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