自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

あのう山本恭司ギタリストって語り口優しくないですか?明るくて親切でギターを語る楽しさにあふれている

2011-05-07 20:15:49 | ああ出来ることなら選びたかった!


この人のことは

ずっと昔から
知っていて

もう百五十年とか
二千年とか言いたいくらいです



でも別に
彼の演奏を聴くこともなく

いままで
何にも知りませんでした



でも今日
沢山のギター青年と
演奏する

ギター教室のような
テレビ番組で

その語る様子を
初めて知りました



優しい

まず話はじめる
最初から

なんだか
悪意がない

いやいやこの番組に出た
他のゲストギタリストが

どうだと言う訳じゃなくて

みんなギター仲間の
前だからフレンドリーなんですけど



なんだか

昔デビューまえ

技量の落ちるメンバーに
何か親しみだか
感じて強力合宿を敢行

おかげでみんな
実力アップ

とか
やがてくる
メンバー脱退時の

対応のゆるさ
おおらかさ

とか話を聞いてると

どうもこの人の
明るさが

ほかの人からも
厳しい面を
引き出さないみたい



ギターを弾いてて長い年月

いやな思いをしたことは
一度も無い

って言ってました

それこそ

彼自身の示した
明るさへの

反応では?



厳しくて敏感な
ギリギリやってる

ギタリストたちの
中にも
こんな人がいたんだ



知らなかったです

ほんとに
百五十年も

存在知って
いたのにですねえ



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