自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

マリー・アスキューの堂々たる人生◇

2014-04-25 23:40:44 | ああ出来ることなら選びたかった!





もう
何年前になるか

忘れてしまいましたが



私は

ある時

本屋の
平積みの

女性誌のコーナーで



黒髪の

やせた

ひときわ厳しい
表情をした

女性の表紙
を見ました



威厳を持って
伸ばされた背筋



瞬間的に
思ったのは

『イタリアのワイナリーの
 女性主人』



個人経営より

割合大きな



レストランも

宿泊施設も

それから
別分野の展開も

かなりしている

『今話題の』

と言った女性



北イタリアの風土が
その黒髪に

宿って
いるようでした




それで

手に取って
ビックリ!



その方は

マリー・アスキュー





中学生
ぐらいだったかなあ

ちょっと
不確かですが

新人モデルとして
雑誌に出て

一目で
魅了されて



憧れて

本屋から
その雑誌

抱いて帰った
ものです




その後

彼女は

花椿
ベネフィーク

資生堂のモデルとして
活躍して



さらに
その後

アイドルの原田ともよ


おねえさん的

人生とお化粧を
教えてあげる的

存在として
ちゃんと自分の言葉で
話す

セリフのある
CM

などに
出演

したり
していました




そのご
消息は追いませんでしたが



その
書店での

出会い?




その記事をこうして

立ち読み
してみれば



ちゃんと
その後も仕事を続け

随分
晩くなっての結婚

驚いた事に

44歳での出産

さらに

47歳での
双子の出産



そういえば
その本の写真に

まだ
幼い子を腕に抱えた

日常生活の
様子が



また
意思と

決断を感じさせる
表情で

載っていました



スゴイ

凄いなあ



人生の勝利者だ



少し人と違う
遠い道を歩いた年月

しかし

人生の設計通りに

強さを持って

こうして
構築

完成




彼女は
言ってみれば

例えば
昔で言う

エリザベス・テイラーや

ヘップバーン

スーパーモデルの方々

それらの人ほどは
有名にはならなかった

訳ですが



それでも

自分が描いた通りの

人生を
こうして得ている



人生の勝利者



繰り返しますが

その黒髪の
厳しい顔立ちに

それを見ました



まあ

北イタリアの
ワイナリー主

では
なかった訳ですけど




今はもう

それから
また

年月が過ぎ



いったい
それ

どこの書店で見たかも

忘れて
しまいました



でもしかし

ほんとに

トスカーナ
ウンブリア?

辺りで
ワイナリー経営してないかな

その後

ソノマ・バレーでも
良いから



そしたら
行ってみたいものだ



ぜひ
昔話しましょー

私と



それからの
40年のこと

サンジョベーゼ
カベルネ・ソーヴィニョンの話



あなたが
こちらを向いてくれれば

私は
話は出来ると

思うんだ

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人は憎しみと悲しみでは死なない、自己嫌悪でこそ死ぬ◇

2014-04-25 23:31:00 | 突如世界が消えたよう





秋冬

体験してみて

分かりましたが



人間

ていうか




悲しいだの

強い憎しみ
だのに

とらわれている
間は

けっこう
元気なもので

人生
余力あって



でも

正月
二月

大雪があって

その後



つのる
自己嫌悪

の時こそ

初めて
自分で

こりゃ
危ないかな



と思いました




うっかり

妄想

疑念

が晴れると

むしろキケン



自分を保ちきれない




疑念て

半分

何割か
残ってくれた方が

自分への
叱責

減って
助かる







なんでも
山を乗り越えて

みないと

分からないものだ



あっそうか

まだ
乗り越えた

覚えは
なかったっけ



なんだ
まだ

色々
あるのかなー



どんな
場面が

くることやら





なんだか

私の半分は

明るい部分が
あるんだよ

そこを
使わないで

行き詰って終了は
もったいないような

気がするなあ



頑張れ



そーそー

もう
十年近く前?

巨人の原監督が

1回目のクビ?

になったとき

当時阪神の
星野監督が

『くじけるな!』

と最終戦の
握手の時に

言ったっけ



あのとき
星野監督の肩に

言われた
原監督が

顔を埋める(様に見えた)時



あの時の


それが
記憶に

残っている




まだ

憎しみと
悲しみと

自己嫌悪の

すき間に

まだ
何か明るさは

私に
残っている



毎日
身の回りの

空や
ブルーに

目が行くなあ



クルマの中で

ビージーズの

『マイワールド』
とか歌うと

元気が出る



むかし

知人の
大仏さん(久々登場)

に言われた

「誰も助けてくれないよ」


本当だ



自ら
救いに行かないとな



明るく
明るく

悲しみは
押し殺す必要はないが

自己嫌悪は

やめて
置こう



あれー?

私にも
結構いいところは

あるんだがなあ



まあ
しかたがない

もともとが
もともとだからな



人に親しんで



会いに行こうか
迷ったら

会いに行こう

その結果
悪くても

受け止めろ

気にしない



受け止めて

対策とりましょう



人に
親しんで


◇◇

こないだ
スーパーふくふく


買い物したら

その時
1380円ぐらいしか
持ってなくて

計算して
買ったが

1368円ぐらいだった



レジの若い女の子に

自然に

『持ってるギリギリでした」=3

と言ったら

うけた



クスクスッと
笑って

「よかったですねッ♪」

と言ってもらった



これなんだよなあ



下心が
まるでないと

私は
なんて自然に
会話できるのでしょう



ですから

それ

目から
タラコ

ですよねえ

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