はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話
ヤギ子様
◇
ヤギ子さま
牛?
◇
今日
ピレネーの向こうに
メッシはじめ
バルサ全員がいる
あんなに
近い距離感の証明
のための
前項ブログ用
画像がほしくて
この冬初
ヴィラデスト・ガーデンに
きました
◇
そしたら
ピレネー
鹿島槍山脈は
見えねかった
◇
でも
ヤギ子嬢が
遠くから
私を見つけて
歩いてきてくれて
◇
まあ
女子らしい
年頃の
ステップで
◇
こらこら
動くから
画像撮れません
いい子いい子
しながらですと
枠に入んない
◇
これは
何のどこだ?
◇
おお
おっかねい
◇
て言うか
のどかな目にも
みえますよね
◇
これは
なんの意味の
写真だか
こんなん
様子しましたっけ?
◇
わあ、ヤギ子ちゃん
やっぱり
ウシ?
◇
考えてみれば
私こんな
大型哺乳動物と
なんの
ためらいもなく
自然に触ったなんて
生涯
一度目だ
◇
今気がついたですが
◇
まあ
警戒されなければ
わたしも
警戒なんて
しないものだ
◇
身構えるなんて
忘れてた
ヤギ子が
進んで
近寄ってきて
くれたからだな
◇
ワァ!ヤギ子ちゃん
仔馬?
◇
あれだなあ
もしかしたら
ヤギ、ウシ、ウマ、羊
思ってるより
ずっと近い
生き物
なんじゃないのかなあ
◇
触ると
そんな気がするよ
◇
それで
お別れして
帰るところ
いつまでも
いつまでも(ウソ)
見送っている
ヤギ子嬢
◇
ヤギ子
とっても
きれいに
してもらっていて
なんだか
風呂上り
みたいでしたよ
◇
こちらが
やぎ
大型哺乳類に
なじんだかな
◇
帰りに
ヤギの専門家
スー店さんに
画像見せたら
なんか
とてもプロでないと
気がつかない
専門的な
いい事を言ってくれました
◇
内容は忘れましたが
もう
さすがプロだ
と感心するような
事でした
◇
またヤギ子
会いに行けば
思い出すかな
◇
わんわん
◇
それで
ナスビ
じゃない
ナスリ?
じゃない
メッシ、シャビのいる
ヴィラデストから見る
ピレネーの向こう(富山)
の画像は
残念ながら
こんな調子でした
◇
白銀の
(見えない)この山を
越えれば
すぐ
バルセロナ
なんだ
◇
ですから
ヤギ子嬢の
ヴィラデスト・ワイナリーは
日曜日で
スタッフの方の
出勤も
おそらく
なく
◇
静かな
様子でした
◇
ワイナリーの方とは
誰とも会わず
ヤギ子
と遊んだだけで
サッと
撤収
◇
それから
走って
◇
リュードヴァン
で珈琲をいただき
◇
蓮見ふぁーむ
ニックさんは休みで
(臨時休業)
◇
◇
◇
モモカフェ/フルール・ドゥ・ペシェでは
なんと
奥様
るみ子さんが
復帰されてました!
赤ちゃんも
モモカフェ・デビュー
◇
まあ
なんて早い
◇
順調な
ご復帰で
◇
この
サンシェード
大成功でしたね
いままでの
室内と
少し色が変わって
なんとも
言えぬ
よい雰囲気
◇
楽しい語らいの
テーブル
◇
それで
そのあと
田中坂?を下る途中の
ウチヤマ酒店さんに
寄って
こないだの
『ブリュルセカイユ』
それ名前
『ル』が入るんだ
一字取り落としてました
◇
そのボルドー
◇
それの試飲?
のときの
私の数少ない指針
コノスル・オーガニックと
ソガ・ペール・エ・フェス
それをまた
確認
したくなって
ウチヤマ氏に相談
◇
そしたら
ソガさんのペール・エ・フェスあった!
凄い
しかも
数種!
◇
その中で
なつかしい
ルージュと
初めての
ブラン
◇
ブランが
あるんだなあ
◇
とっても好いそうです
◇
こんな
流れのよい時には
それに
従って
2本購入
◇
だから
例えると
水量豊かな
野原の小川のほとりに
いるとして
◇
そこへ
ソガ・ブランと
ルージュが
浮かんで
流れて来たら
それは
ためらいなく
掬いあげて
ウチに持って帰る
◇
そんな
春の温かい
しかも清冽な水に
ブランと
ルージュが
流れてくるなんて
そうそう
ないことです
◇
きれいな
水の上に
ちょうど
手に取るばかりに
浮いてきた
ワインボトル
◇
ためらいなく
手にとって
幸運に
感謝しますです
◇
でも
それは
ほんとは
感謝するのには
ざんねんですが
もう人生の
晩年
なんだよねえ
◇
昔は
ああだこうだ
言ったもんだす
◇
ああ
と微笑んで
ためらわず
手に取れるのは
あと
残り
おっとっと
になってからみたい
◇
昔は
果てしなく
ああだこうだ
言ったもんでしたです
◇
◇
それで
店主ご夫妻と
Eシェフ
『ビストロ・ソリレス』の
話をして
あの
ギュウの話をして
もう大変!
目の前に
今も
肉うかびます
◇◇◇
そのあと
また走って
スー店で
ルージュとブラン
撮影しました
◇
なんか
とくにブラン
胸を衝つ
◇
明るいなあ
◇
ルージュだって
この通り
◇
店内に入る前の
スー店
建物前
到着時の
これはブランの方
日を浴びれば
このくらい元気
◇
私も
太陽さえ出ていれば
そうそう
じいちゃんじゃ
ないような気が
自分では
するんだが
◇
じゃあ
まあサイバラでいいか
と思って
そちらに
して見ました
◇
私は
『鶏頭紀行』の
数冊しか
知らないですが
あれは
好きでした
◇
もう
いっしょう
鶏頭しか(漫画家は)
買わなくていいか
ぐらい
思った
◇
今は
西原理恵子氏
どうしているのだろう
◇
こうしていた
◇
そうかそうか
◇
いいなあ
変わらぬ絵で
◇
おおっ!
案外年令
自分に迫って来ていて
びっくり
◇
そうかもう
そんなに
差が詰まったか
◇
鶏あたま以来
私の関心が
止まってたからだ
◇
あそこで
ある意味
満足したのだと思う
◇
私のサイバラが
サイバラ追求が
◇
いつでも
安定して
そこにある
感じになった
◇
大物になったんだ
目を離すと
サッと消えちゃう
そういう
心配がなくなった
本屋に行けば
いつでもあると思って
安心したんだ
◇
赤瀬川氏と
一緒だ
それで
今日明日に
急いで買わなくても
と思って
15年ぐらい過ぎた?
のかな?
◇
それで
年齢急に
私に追いついてきたんだ
◇
もう数年差
◇
ああそうだ
サイバラも
赤瀬川氏も
みんな
禁ちゃんが
教えてくれたんだっけ
◇
ここらで
一回
もういっかい
じゅんく堂に入って
腰を据えて
現状の
最先端を
それら作家の
状態を
つかみなおさねば
ならない
◇
あっ
というと
5年ぐらい
過ぎてるんだよなあ
最近
◇
一日の
責務がギッシリで
すぐ日が暮れるんだ
◇
もう少し
日が長いと
有り難いです
◇
さいばら
ブログを見ると
安心する
◇
ヘンなのは
自分だけじゃ
ないんじゃん
◇
妙に友だちいて
嬉しい
◇
バランスを
取ろうとか
考えなくて
いいんだ
◇
まあサイバラ・ブログ
読む人
あれで
行たらず
文字足らずのところ
全部自分で
うめられるから
◇
いい読者を
おもちです
◇