リアルワインガイド誌は
実際に行った人が
小さいカメラ?で
写真を撮っているから
そう推定されるから
このように
その人との人間関係が
写っている
薄暗いワインカーヴ内のこと
『平気で』ブレ写真も
掲載使用していますが
それがかえって
味になっている
◇
2,3年前の写真です
と今回も注釈ついたり
したのもありますが
でもなあ
あらいらっしゃい
また来たわね
って言ってる
この笑顔がいいですよね
◇
ワイン高級画報誌は
1800円と高価で
まあ美しい印刷を思えば
仕方ないですけど
でも3大ワイン誌全部買うと
5000円超えるし
それじゃ
ヴィラデスト・ピノも
グランプリ・シャルドネ2007も
買えるじゃん
それを
ワイン誌など買っちゃ
ものの順序が逆ですよね
◇
でもねえ
イタリアの緑のワイン畑に
行けないワタクシ
ボルドーのシャトー
ワイン街道に
行けないワタクシ
ブルゴーニュの
ルーミエに
行けないんだ
だから
ワイン王国誌の
ワイナート誌の
美しいワイン畑の画像に
小さい黄色いリストランテの
建物に
魂震えるんだ
◇
だから3冊全部ほしいけど
今月のワイナート誌の
表紙からして
魅力的だった
さっきの黄色い建物は
ワイン王国誌だったかなあ
◇
でもまあ
全部は買えない
どれか一冊と思って
それで
迷いに迷った結果
アンヌ・グロの
笑顔を発見して
これに決定
◇
いつもね
リアルワインガイド誌の解説
全部読んでる訳じゃ
ないです
ルーミエやジャン・マリーの
いくつかの解説を
何度も読んで
覚えているだけです
でも
いい写真があるんだ
おそらく
編集者徳丸氏が
自分で撮ってくる写真
それで
空想広がりますよね
有難い
空想のきっかけになる
写真こそ
『奥行きのある』写真ですよね
◇