自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

今日のベニシアさんはクレソンとアップルとポテトのポタージュを作っていてそこへドイツ人のウベさんが

2009-07-11 23:48:06 | 大・中・小・豆


ドイツ人尺八奏者の
ウベさん御夫妻が訪ねて来て

テレビ連載の英国女性
ベニシアさんの番組で



ウベさんは
食事のあと12秒ぐらい
尺八を吹いてくれたが

これはスバラシかった

ウベさんは
やっぱり
山奥で住んでいて

初めての田植えをしていました
少年の頃尺八の音色を聞いたとき

この土の匂いがしたそうです

コレなんだ

と言ってました

ウベって
ドイツゴで土のことなんですって

語源は「ウォード」

そうかそれで?
きのう見たキングアーサーの
原住民もウォードなんだ

と納得



ウベさんは日本の奥さんと
もう子供も3人大きくなって

夫婦だけで
山奥にいるみたい

どうも見ていると

反応が明るい

テレビ取材だから
当然不機嫌なところは
見せるはずもないが

それでも
どことなく
精神が安定していて
反応が明るい

明るいって楽だよなあ

奥さんとしては



ドイツ人らしく
骨量の立派な
立派な
ウベさん

カルシウムがいっぱい
骨にあるから
気持ちが安定できるのかな

でもドイツ
ユーロッパから
立派な骨量のままで
日本に来ると

カルシウムぬけるから
注意してね

たまには小魚
魚骨のふりかけ

どんぶりで食べて下さい

一回り小さくなっちゃうよ

20年も居るようだと



さて

明るいウベさんは
さておき

ていうかウベさんコンサート
とかやるのかな

行ってみたい

尺八

初めていい音色だと
今回聴いて思いました

12秒ですけど



ベニシアさんの
ポタージュは

馬鈴薯とリンゴを煮て
クレソンを加えて

それでミキサーにかけてたゾ

それで塩コショーだか
なんだか忘れましたが

あれ美味しいだろうか

リンゴと馬鈴薯という所に
惹かれて

ちょと印象にのこりました



ベニシアさんは
ケルティックだから

それで同じケルトの
ドノヴァンの歌が好きなんだな

ていうか遺伝子的に
自然

と思っていたら

ケルト国かどうかは
分りませんが

本物の貴族出身で

お城で生まれたのだった!

いわゆる『城館』

シャトー

ピション・ラランドみたいな

うわぁ シャトーだよ

ほんとに人
住んでたんだなあ

ワイナリー的シャトー

家族がみんな幸せそうじゃ
なかった

と気になる発言

背景は分りませんが

とにかく
大原に落ち着けて
よかったですね

さいわい

大原も
空は青いです

ドノバンの歌の
ベニシアさんの好きな

あの歌の通りに

コメント
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