自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ああ私は恥ずかしい!クリストフ・ルーミエ◇

2008-12-17 22:31:39 | 出会ったワイン&ワイナリー


徳丸氏の
『リアルワインガイド』誌に載ってました

クリストフ・ルーミエ!

『朝早く訪ねたらまだ薄暗い中の
 灯りのついた部屋でなんと
 一人でラベルを貼り宛名書き
 発送作業をやっていた』と

『何度彼を訪ねても悠然と事務所から
 出てきたことなど一度もない
 いつもカーヴか畑で働いている』と

ガーン!

衝撃!

感動!

私は自分が自分で恥ずかしい

自分の対極

自分を農業者などと
言うつもりはないが

それにしてもねえ

もうこの話だけで
心奪われる

写真を見ても
なんと黒のハイネックの似合う
ルックス

なんて姿よいんだろう
人柄って姿に出るんだ!

もう海外ワインは
ルーミエだけでいい

1年で1本でよくはないか

10年で1本で良くはないか



その1本が
ある方のご厚意によって
今この手にあるが

ていうか
桃カフェにあるが

どうしよう

うまくコンディション
調整できるかな

無理

まあプロがいる
プロのかたに任せよう



ああクリストフ・ルーミエをねえ
ブランド名としては
おじいさんのジョルジュの名前でやってる
クリストフ・ルーミエをねえ

ていうか
ヴィラデストに最初に呼ぶのは
クリストフにしよう

ポンタリエ氏はメルシャンが呼んだから

ヴィラデストに来て
シャルドネを
飲んでもらおうでは
ないですか

ピノも
飲んでもらいたい

来る
っていうんなら
ういだ駅まで迎えにいくのになあ

それはまあ
N醸造長が行くでしょうけど

コメント
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