徳丸氏の
『リアルワインガイド』誌に載ってました
クリストフ・ルーミエ!
『朝早く訪ねたらまだ薄暗い中の
灯りのついた部屋でなんと
一人でラベルを貼り宛名書き
発送作業をやっていた』と
『何度彼を訪ねても悠然と事務所から
出てきたことなど一度もない
いつもカーヴか畑で働いている』と
ガーン!
衝撃!
感動!
私は自分が自分で恥ずかしい
自分の対極
自分を農業者などと
言うつもりはないが
それにしてもねえ
もうこの話だけで
心奪われる
写真を見ても
なんと黒のハイネックの似合う
ルックス
なんて姿よいんだろう
人柄って姿に出るんだ!
もう海外ワインは
ルーミエだけでいい
1年で1本でよくはないか
10年で1本で良くはないか
◇
その1本が
ある方のご厚意によって
今この手にあるが
ていうか
桃カフェにあるが
どうしよう
うまくコンディション
調整できるかな
無理
まあプロがいる
プロのかたに任せよう
◇
ああクリストフ・ルーミエをねえ
ブランド名としては
おじいさんのジョルジュの名前でやってる
クリストフ・ルーミエをねえ
ていうか
ヴィラデストに最初に呼ぶのは
クリストフにしよう
ポンタリエ氏はメルシャンが呼んだから
ヴィラデストに来て
シャルドネを
飲んでもらおうでは
ないですか
ピノも
飲んでもらいたい
来る
っていうんなら
ういだ駅まで迎えにいくのになあ
それはまあ
N醸造長が行くでしょうけど
◇