桃ねえさんの
おつかいで行った『香色』パン屋さん
このような
アンティークなカラーの
室内で
ちからの入ったパンの数々
奥様に聞きました
同じ「ブリオッシュ？」でも
仕込みに３日も掛かる
力作もあるんですと
迷わず強く推薦された
真四角のブリオを購入
いさぎよい
マッ四角ぶりが
ひと目見たときから
好印象
このショーケースの上の
真ん中にいるのが
それです
◇
それで
奥様と優しい雰囲気の
女性店員さんと
話しているうち
ヴィラデストの
話をしましたら
奥様はナント！
『昨日いらっしゃいました』！
とお答えになりました
『お三人で』と
あああ
なんということでしょう
どの『お三人』か
よく分からないですけど
仲睦ましい
そういえば
ヴィラデストの営業も終わって
ナナさんのパンも
もうないからなあ
やっぱり
買いにこられるんだ
『香色』パンへのお遣いは
ワタシばかりじゃないです
ていうか
向こうは『お三人』ですけど
◇
それで話がはずんで
弾んで
ああ楽しかった
桃カフェねえさんも
友だちの友だちだって事が
判明
ああやっぱり
みんな繋がっている
『東信濃の星座』は
心強く星を連ねている
安心
◇
それで雨の中帰る時
パンの大きい袋が
３つになった私に
『お持ちしますおクルマまで』
と言って
外へ持って出てくれた
さっきの優しい女性店員さんが
自分の体で
パンの袋がぬれないように
守ってくれていて
ちょっと感激
スゴク嬉しかったです
ああいいパン屋さん
いい店員さん
あー
もしかしたら
ワタシがしていた失礼は
ちゃんと謝って
また行かせて
もらいたいです
◇
どうかどうぞ
◇
