自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ミシェルねえさんのお友だちの方のパンを箱買いしたらケース買いしましたらこれが美味しかったッ!

2008-11-25 22:34:46 | ミシェール・レノン


そしたら

ねえさんに
『全部買ったの!?』と
あきれられました

でも美味しかったんだ!
パンの周りのとこでさえ
美味しかった

いわゆる『グ』のとこを
食べちゃった後でも
まわりのところが美味しくて
食べるのを止められないくらい!

さすが
パンのミシェルねえさんの
お友だち
パン仲間なんでした

生まれて初めての
パンのケース買い

だってねえ
芸術家は応援しないとねえ

心に灯がともらないです

ゴッホの伝記を読めば
例え一枚でも
買ってやりたかったと
思うでしょうに

まあ難しい性格の人だった
みたいですけど



パンは
どうも

職人仕事だけど

どうも
あの焼き上がりの
焼き色が
ほんとうに胸はずむ
素晴らしさで

なんだか特別な仕事のような
気がするなあ

こんないい瞬間が
出来上がりにあるなんて
幸せなお仕事だ

その意味で
写真の現像するときの
印画紙に画像が浮き出てくる
あの手品みたいな
マジックみたいな
あの瞬間も
特別な気がする

そういう
不思議な

またこんがりした
いい瞬間のある仕事は

きっと
レオナルドが言ってた
自然の一部みたいなもの
かと

じゃあ
やっぱり

芸術家は応援しないと
いけないです

やっぱり
こないだワタシがなった
勇気百倍アンパンマン!
みたいな気持ちに
なると思うんですけど



それで箱買いパンは
無事 会社のねえさん方に
配られました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする