自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

エエッ!安心院ワイナリーって『あんしんいん』って発音するんじゃなかったんですかッ!

2008-11-03 22:11:24 | びっくりすることばかりで


ええっ!
『安心院ワイナリー』って
そうなんですかッ!?
『あんしんいん』って
云わないんだ!

『あんしんいん』って
とってもいい響きだったのに

それこそ発音するたびに
『あんしん』な気持ちがしましたのに

ヴィラデスト・シャルドネが
金賞第1位カテゴリー賞を取った
国産ワインコンクールで

なにげに金賞を受賞している
大分のワイナリー
安心院

そうですか
『あじむ』って読むんですか?
どうしてもそう読むんですか?
ウーン
ウーン

なんとも言い様がないです

考えもしなかったです

ざんねん☆



むかし
お袋が小さいまごの
ぶたちゃんを

一緒に寝かしつけるとき

『手ぇ持って』
と言われて

どうして?
と聞いたら

『あんしんしゅるの』

と言われて

妙に感激して
涙ポロポロしてた
ですけど

それを思い出すんですけど
『安心』って
聞くとねえ

それを思うと
ざんねんだな

安心院

どうかな
いまからでも
『あんしんいん』に
してくれないかなあ

あれ
どうでしょう
いまからでも
頼んでみるかな

ダメか
あれ地名らしいから

ワイナリー名なら
ヴィラデストを
ポラデストにするのでも
なんでも
オーナーの自由だが



こぶたと
ちいさいひろちゃんにでも
寝に行ってもらうか

向こうの
オーナー夫人あたりにねえ

どうでしょう

いやはや
なんとも


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10月23日にお話した『人柄が話の内容より声の調子に出る』おばあさんて何と自分の親戚筋の人でしたッ!

2008-11-03 21:44:11 | びっくりすることばかりで


まったく連日の

カテゴリー『びっくりすることばかりで』話で

こないだ23日に
お話した

やさしい声色の

お袋と同じ病室の

お袋があんまり17回も
話しかけるので困って
ひっそり部屋を移られた
おばあさんは

今日
展望談話室?で
一緒になり

驚いたことに
自分の親戚スジの人だった

ああ
田舎は狭い
それは田舎だからですよね
田舎に住んでいるのだもの

親戚スジ
べつに十数系統ぐらいしか
ないのでは?

だからまあ
驚く事はないんでしょうけど

でもねえ

びっくりして

シカモ

子供のとき
私の家の祖父のときの
医院に通ってきていて

私の父の姉

の伯母さんがハタチぐらいで
白いエプロン?して
薬局の薬出しをしてるのを
見てて

そしたらその
おねえさんが自分の
となりの家の
自分の一族の家に
嫁に来る事に
なったので

とても
嬉しかったと
話してくださいました

なんとねえ

そんな光景

情景

初めて聞きます

そんな時があったなんて!

でも良く
目に浮かぶ気がします

ハタチの
伯母さんが
近江兄弟社ふうの
白いエプロンでねえ

それって
メンソレータムね
あの少女看護婦さんの
キャラクターの
着てるエプロン

そんな昔の
情景が

いったい思いもかけぬ人の中に
保存されているもので

それが

思いもかけぬ
展開で初めて伝わるとは

まったく
びっくりすることばかりで

それでは

では

あの日わたしが
カーテンの陰で
やさしい声の話をきいて

自分の知ってる
いちばんいい贈り物の

ミシェルねえさんのパンを
熱烈に
差し上げたい

と思ったのも

アナガチ

あながち

的外れでは
なかったような
気もいたします



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