自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

コレコレ☆これは凄いなあ画家だからブーちゃん白いVWに黒で画を描いて

2010-01-31 20:00:35 | ジョージ・ハリスン


それでクラウス・ブーマンは
ドイツに帰り

美術に戻り
また音楽の仕事も続け

ドイツゴを話す
きれいな奥さんもいて

子供たちも
またまた美人の娘になり

こうして
真っ白なフォルクスワーゲン
Newビートルを買って

だって5人目のビートルズだから!

そしてあの
傑作デザインの『リボルバー』の
イラストのタッチで
こうしてペインティングしてるんだ



いいなあ

ブー

人生余裕じゃないか

いい道のりを
歩いたと思うよ

番組中いろいろ
別の可能性があったと
力説していたが

そっちをもし歩いていたら
こっちの
ビートル・レノンと
歩いた方が数倍良く
見えるよきっと

ブーちゃん
なぜ悩んでいる

ちっちゃいダビンチじゃ
いやだったのかな

でもいま
その白いビートル
格好いいがなあ

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ほらほら☆コレコレ◇憂いを吹き払って突っ走れブーちゃんリボルバータッチのイラストで!

2010-01-31 19:49:28 | ジョージ・ハリスン


ああまったく

同じ画は
同じ人しか描けない

逆にいえば
クラウス・ブーちゃんが描けば

『まごふことなき』リボルバーだ!



うわコレ

ちょっといいなあ

自分

私も真っ白なヴォルクスヴァーゲン買って
コブタ800ひきぐらい
描いてかっ飛ばしたい



だから
ブーマン元気でね

番組つくって貰って
ホッとして
力尽きるなよ

あれです

ポールとリンゴと
あとクラプトン
ギルモアとか入れて
一緒に

世界最終ビートルツアーでも
やったらどうでしょうか

それが終われば
みんなファンの方も
ほぼ全員足腰たたなく

年頃で
みな穏やかに
散会できるかも

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☆クラウスの描いたリヴォルヴァーのレノンみたい

2009-12-31 23:17:56 | ジョージ・ハリスン


土曜日の30日に

急にビートルズ放送が3連続であって

それでどこへも行かずに
じっと見ていました

こないだ見逃した
ビートルズ完全版

リボルバーの有名な
ジャケットイラストの

線が描かれていくメイキング?
みたいのが
よかった新鮮

友人クラウス・ブーマンが
よくぞこれを描けましたです

さすが画学生



ていうか

この画像は
そのイラストのレノンを
思わせます

六本木『マブJOHN』まぶちゃん
みたいでもありますね

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これがリボルバーのメイキングイラスト◇でもこれはポールの睫毛ですね

2009-12-31 23:00:34 | ジョージ・ハリスン


ジョンのあの

有名な実物にそっくりな
イラスト顔が

にゅー

と空中に線で描かれていくところは
撮影できませんでした



でも録画したから
あとでまたその瞬間の
撮影してみます

このメイキング画像は
アイディアでした



リボルバーのほかにも

懐かしい

ラバーソウル
フォーセイル
SGT.ペッパーのロンリーハーツクラブバンド

などのジャケットが出てきましたが

そーそー

昔はねえ
ビートルズのそのLPアルバムが
どれも傑作揃いなのが
驚きで

ほかのミュージシャンとは
完全に違っていました

それ今の人にしてみると
いまの人たちから見た感覚を
想像してみると

私が子供だった時代から見た
『チャップリン』だと
思うんです

そのディスコグラフィー
バイオグラフィー?の

『傑作揃い感』

『街の灯』『モダンタイムス』『独裁者』『ライムライト』

この点において
共通していると
思えます



それでいうと

『アポロ11号の月面着陸』は

『リンドバーグの大西洋横断飛行』かなあ

アポロの時代の私から見て

まったく時代遅れとは
思わなかったぞ

『翼よあれがパリの灯』だ
 
のタイトルがよかったからかも
知れません

ロマンチックだった
少しも古ぼけてなんか
いなかった



それを思うと
アポロ11号も
ビートルズも

今の人たちにも

ある意味では
気持ちに響くと
思うんですけど

どうでしょう



LPの中に
ラバーソウル、リボルバー
の中に

歌曲
コロコロ入っている

そーそー
シューベルトも
忘れられたわけじゃないし

バッハはメンデルスゾーンと
パォ・カザルスに
掘り出してもらったですけど

ペニーレイン
自分で歌っても
美しい曲がいっぱい
入っている

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◇まぁ!なんていいジョージ <2>

2009-02-23 21:46:41 | ジョージ・ハリスン


古い写真をまた使ってみました

21歳のジョージかなあ

リッケンバッカー社から
この12弦をもらった直後だと思う

21歳になって英国の場合
タバコを吸えるようになった
なんて写真の後ぐらいだ



だから2月の誕生日の人というと
ジョージを思い出して
しまいます

自分にとって大事な人
けっこう沢山生まれてるんですけど2月

それで言うと

1月はスコット・ウォーカーだよ

6月はポール・マッカートニーで
7月がミック・ジャガーです

8月は黒柳テツコ?

そりゃミュージシャンだかなんだか
分らないが
お父さんの黒柳ヴァイオリニストコンサートマスターと
言う訳じゃないんだから

10月はレノンですか?
11月はキース

このへんあやふや

4月は8日9日10日と

お釈迦様と
友人の娘のナオ象さんと
鉄腕アトムという

豪華ラインナップの
3日間もありますが



ともかく

この画像の若いジョージ

まあ息子のダニ・ハリスンが
ちょうどジョージがなくなったとき
生き写しで

古い友人の世界的ラビ・シャンカールが
もしダニに会っていれば
両手を広げて
その姿勢のまま泣くだろうに

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いちど見られたのにマタ見失っていたジョージの『トラヴェリングウィルベリーズ』又又発見しましたッ!

2009-01-27 21:00:11 | ジョージ・ハリスン


今になって
やっと発見した『YOU-TUBU』で

この間初めて見れた
ジョージ・ハリスンの
リーダー・プロジェクト

『トラヴェリング・ウィルベリーズ』

一日経ったら
見られなくなって

訳わかんない

状態でしたが

今日韓国の助けを借りて
再び見られました

画面にハングルがいっぱい
出てくるので
韓国サイトだと分りました



ジョージがちゃんと
リードボーカルを取っているのが
嬉しいです

ロイ・オービソン
ボブ・ディラン
ジェフ・リン
トム・ペティ

というメンバーなのにねえ

ていうか
ジョージの下降メロディの後の
ロイ・オービソンの
のびやかな高音の美しい声

オービソンは生涯最高の
美声を出したんじゃないだろうか

あんなに年取っても
声は衰えないんだなあ
ああいう人は

それから
それから

ボブ・ディランには
本当に感謝している

初めて会った頃から

ジョージを対等の存在として
付き合ってくれて

今になってみれば
とても有り難かった

本当に感謝している

1972年頃ジョンと
一緒にニューヨークで
会ってた頃からかなあ

1964年の初対面の頃は
ともかく



それから

ジョージの親友
事実上の弟である

クラプトンが

なぜウィルベリーズには
入ってないのかな

拗ねちゃうんじゃないかな?

と思いましたら

やっぱり
クラプトンはすねたそうです

悲しい抗議?

入れてもらえなかった
事情は未だ分りませんが

ともかく

実際の兄弟の中で
末っ子だったジョージ

ビートルズの中でも
末っ子だったジョージ

そのジョージが
唯一『兄』だった
エリック・クラプトンとの
関係

そして
その兄を失った
現在のエリック

色々深く
考えてしまうのでした

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ポールの「キンタイヤー岬」は各ヴァースごとにオクターブが違って

2007-03-11 23:37:12 | ジョージ・ハリスン

 去年11月ヴィラデストの全ての行事が終わって、それでお山を降りるときに例によってクルマの中で歌っていました。この日はポール・マッカートニーのキンタイヤー岬の歌。なんというかマアのんびりしたこの歌は案の定アメリカでは全然相手にされませんでしたが、バグパイプを使ったこともあってイギリスでは聴衆の心をとらえて6週連続第1位!なんとShe Loves You のシングル盤売り上げの記録を14年ぶりに更新!するほどのヒットを記録したそうです。

 この歌は歌うのにコツがあって、て言うかどうも各ヴァース?ごとにオクターブが違うみたいなんですよね。それで低いオクターブのときは、胸に空気をいっぱい吸い込んでそれで広い胸前のところに空気を広げてハフハフーと出すみたいにする。口の中に空気の紙が1枚はさまっているみたいなイメージ。

 それで高いオクターブの時は喉を上げてずっと狭くして、あのですね歯をみがいている時にに自分の前、鼻と口の15センチ前方、5センチ上方にコップを置く棚があると仮定して、その棚に声をコポンとのせるような気持ちで、それで歌うとそのオクターブの感じが出せる。でもそれってなんかオクターブだけじゃないような気もします。何かそこはかとない「ミューズイック」の何かがあるみたいなんです。それをオクターブって言うのかな?ちょっとうまく言えませんですが。

 ヴィラデストは今工事のシートに包まれて、でもスタッフのみなさんはすでにぎっしりに出勤され、猪突な表現ですが「ナイル川の地下には流量7倍の隠れた大河が流れている」という話みたいな力感で始動されているのでした。こないだそれを見に行った帰り、ヴィラデストから下ってくる道すがら、そういえば去年の最後の日歌ったっけとキンタイヤー岬の歌を思い出しました。それで画像は古い古い昔のポールとジェーンです。 
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マイ・スイート・ロードの中に美しい声がある

2007-02-08 01:14:28 | ジョージ・ハリスン


 なつかしい古い「My Sweet Lord」のバックコーラスの中にとてもきれいな声があって前から気になってたんですけど、というかずっと聴いてきたんですけど、この頃あらためて聞こえて来ました。ミディアム・テナー?の美しく喉に響く声。どうもジョージがオーバーダブで自分で歌ってるみたいなんですよね。それを聴こうとして耳を澄ませてもあんまりよく聞こえない。ヘッドフォーンでやっとわかるぐらい。だからクルマの中で一緒に歌おうとしてもトテモ無理。でもムリに一緒に歌っていますハイ・コーラス。あー声帯が第一ちがうから全然出ないです。でも無理のまま歌ってます。いつか喉のどっかで「当たり」の位置があるかと思って。

 コーラスといえば昨日テレビであの「サウンド・オブ・ミュージック」のコーラスを歌った子供たちの一人が92歳でまだ生きていて元気。おおアコーディオンもまだ弾ける、うまい、すごいなあ。そしたらその93歳のお姉さんも生きているんだ、こちらも元気。ああすごい。二人で会ったときは沢山おしゃべりするんですと、そして弟や妹たち!!の所へ遊びに行くんですと!うわぁまだいっぱい残っているんだ。おそれいりました。それはとてもとても良かったですよね。

 姉妹、兄弟たちのお母さんはあのジュリー・アンドリュースがやった役の人になるんですよね、映画見てないんですけど。しっかりした顔の骨の輪郭のとても綺麗な人でした写真みると。まさにマザーっていう感じ。

 この人たちがもっとしばらくずっと生きていてくれればいいんだがなあ。なくなったニュースを聞くのはややさみしいです。
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自宅にスティービー・ワンダーとキャロル・キングを招くとお土産はきっと新しいクリスマスソング’S

2006-12-30 21:51:40 | ジョージ・ハリスン


 ポールとエンヤだけでなくって、クリスマスソングの名曲はタタあります、私の場合それは例えばレノンの「So this is christmas」ギルバート・オサリバンの「alone again christmas」など、とても思い出深いものです。それでですね、ここまでで4曲ですね登場した曲は。4曲もあればもう充分。ずっとやって行けますよね。

 しかし、でも、あえてここでもし自宅にスティービー・ワンダーを呼んだ場合、お土産に持ってきてくれるのは「新しいクリスマス・ソング」です、きっと。そうだと思うんですけど。籐かハバナの皮で編んだランチボックスみたいのを下げてきてパカッとあけて「ホラ」って言って見せてくれるでしょうに。

 彼の場合、じつは誕生日ソングで1回もうそれをやっていて「ハッピーバースデイ・トゥ・ヤ」を発表してくれています。おかげであのおなじみの誕生ソングの他にも選択肢がひとつ増えているのですね。

 だからきっとイイゾー、期待できる。だってあのジェフ・ベックのインストゥルメンタル曲「哀しみの恋人たち」を作っているのですから。ですからそのイメージでねエンヤに並ぶクリスマスソングを作ってくれるでしょう。

 キャロル・キングの来る夜も待っています。ディナーボックスお土産箱。わざわざ飛行機、電車、新幹線乗り継いでくるのだから、庭も掃除して待ってます。部屋もキレイにしてポルコ・ロッソ・ワイン準備して待っています。なにせ2大巨頭に敬意を表する夜なのですから。
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世界の中でいちばん美しいクリスマスソング

2006-12-28 05:38:10 | ジョージ・ハリスン


 世界の中でいちばん大事にしているクリスマスソング。今年の場合わたしはエンヤの曲に天国に送られてしまったけれども、それとは別にずっと、駅の階段を上る時でも、地下鉄駅の通路をタタタと駆ける時でも、ずっと心にあったのはマッカートニーの「クリスマスタイム・ヒア・アゲイン」。それにはきれいな一節があって、それは真ん中の通称「ミドル」のところ、[ It’s been around since you know when ]のところ。ここ耳では「エン・ディン・ラントゥー・ユノーウエン」みたいに自分には聞こえてたんですけど。歌詞カードを見るとこうです。まあそれはさておき、昔「ミュージック・ライフ誌」で道端の風船売りに例えられたポールにぴったりのメロディ。あー知らない人に教えてあげたい。大体ガーデニングとかして、木の実をポツンと見つけたりする人で、このメロディを知らないで一生を終える人がいると言うのはおかしい!おかしいです。普通出会うのになあ、出会うんだけどなあ、出会わないのはおかしいです!「ちゃんと出会います!。ちょっと遅くなっただけです」というのならいいです。それならいいです。よくあることです。

 おおお、それでじつはね、この曲にはちょっと欠点があってポールの何時もの事でエートいわゆる「第二主題」が作れない、というところがあって唯ひたすら第一主題を繰り返す、という構成になっているのです。ちょと残念。うまく展開すればもっともっと曲がひろがったのになあと思います。でもまあそれがなんなんだと、他のどんな構成のしっかりした曲にもポールのあのメロディはないんだから。

 それでちょっとわが子をかばう気分。我が子じゃないんだけど。今回のエンヤは例えてみれば「すらっとして長い髪のお嬢様ファッションの(我が娘の)同級生」を見たような気分。その「ウィッシュ・ア・メリクリスマス」を前にして「激しく」我が娘をかばうような気分。わがむすめじゃないんだけど。

 頑張ってもらいたいです。かならずイチバンだと思うんだけどなあ。「世界の中でいちばんきれいなクリスマスソング」にきっとなると思うんだけどなあ。

 

 
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