昨日は福住珈琲でマンデリン飲んで、ジャズ聞いて深呼吸。
帰ると安物の懐中時計を紛失したので福住珈琲に
電話すると、置き忘れていたので、もう一度忘れ物を受け取りに行く。
店主の小父さんは笑顔で手渡してくれた。
福住焙煎珈琲でジャズが掛かっていて格好良かったので、
自分も持っている数少ないジャズのなかから、
メンブランの「ジャスト・スクィーズ・ミー」というマイルスの
10CDを取り出して、家でもカフェ気分でジャズを聞いて
カルボナーラを食べる。
中世思想原典集成という文庫の最終の第8巻を開封して、
ドイツの神学者、マイスター・エックハルトの説教を読む。
「神はすべてであり、充足であるのに対して、
被造物は本来、無性であり、渇いている。」
「無性の器となった魂に、神の充足が注がれるのが信仰の姿」
と説く。
同じ本のニコラス・クザーヌスの「観ることの覚え書き」では、
神とは何よりも、可能自体(すべての可能性の本体)であって、
この可能性の本体の最高の顕れはイエス・キリストである、と説く。
私は主に知的な興味でこの手の本をめくっている。
ジャズを聞きながら、中世の神学を読むのは、妙な感覚。
休日にしたいことができて、リフレッシュした。
焙煎で懐中時計が手渡されマイルス聞いて神学をめくる
帰ると安物の懐中時計を紛失したので福住珈琲に
電話すると、置き忘れていたので、もう一度忘れ物を受け取りに行く。
店主の小父さんは笑顔で手渡してくれた。
福住焙煎珈琲でジャズが掛かっていて格好良かったので、
自分も持っている数少ないジャズのなかから、
メンブランの「ジャスト・スクィーズ・ミー」というマイルスの
10CDを取り出して、家でもカフェ気分でジャズを聞いて
カルボナーラを食べる。
中世思想原典集成という文庫の最終の第8巻を開封して、
ドイツの神学者、マイスター・エックハルトの説教を読む。
「神はすべてであり、充足であるのに対して、
被造物は本来、無性であり、渇いている。」
「無性の器となった魂に、神の充足が注がれるのが信仰の姿」
と説く。
同じ本のニコラス・クザーヌスの「観ることの覚え書き」では、
神とは何よりも、可能自体(すべての可能性の本体)であって、
この可能性の本体の最高の顕れはイエス・キリストである、と説く。
私は主に知的な興味でこの手の本をめくっている。
ジャズを聞きながら、中世の神学を読むのは、妙な感覚。
休日にしたいことができて、リフレッシュした。
焙煎で懐中時計が手渡されマイルス聞いて神学をめくる